芸能

むっちり女優「M-1グランプリ」(1)橋本環奈の人気はむっちりさとオヤジ臭さ

 新型コロナウイルスの第3波も相まって冷えた体を温めてくれるむっちり美女が恋しい季節である。芸能界にはハリのあるバストや大きいヒップを携えたムチムチ自慢の女優たちがおしくらまんじゅう。そんなツワモノたちを集めた「M-1グランプリ」を緊急開催。初代チャンピオンを発表する!

「冬将軍」の寒波襲来に負けまいと、お肉の鎧を蓄え中なのは「奇跡のむっちり」こと橋本環奈(21)である。平均視聴率5.7%と苦戦したドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)の映画化が決定。主演する「殿堂入りむちむち女王」深田恭子(38)との対決に股間が自然と膨らんでくる。肉厚女体ジャーナリストの下関マグロ氏が賛辞の声を送る。

「両者ともパツンパツンの太腿がたまりませんでした。とりわけ橋本さんは、ボンレスハムのような食べがいのありそうな太腿を『生』で何度も披露してくれました。ぜひ『太腿コキ』で絶頂を迎えたいものです」

 そんな橋本の人気を下支えするのは、バラエティーやSNSで見せる、オヤジ臭さにあるという。豊満な女性の目利きライター・尾谷幸憲氏があとを引き取って、

「日本酒や焼酎好きを公言したり、週刊誌に雀荘通いをキャッチされるなど、露骨な『オヤジマーケティング』がうまくハマッている印象です。ふだんから若い娘たちに虐げられがちな中高年男性も『あのハシカンが俺たちに歩み寄ってくれた』と感激してしまいますよ。やはりオヤジが好物のむちむちボディを携えて、CMのギャラも高騰中のようです」

 このオヤジどもを籠絡してしまう「むっちり」と似た語感を持つのが「ぽっちゃり」だが、「両者は似て非なる言葉です」と、むっちりに一家言ある芸能ジャーナリストの佐々木博之氏がズバリ物申す。

「肉質が全然違います。牛肉に例えると、ヒレ肉のように脂身の少ない赤身肉です。サシの入った霜降り肉のようにどこか柔らかい肉質のぽっちゃりとは違って、水をはじくようなハリのあるボディの持ち主にピッタリの言葉なのです。この冬、むっちりの食べ頃を迎えているのは『今際の国のアリス』(Netflix)に出演している土屋太鳳(25)でしょう」

 異次元の東京を舞台に、生死をかけたデスゲームに参加する主人公と行動を共にするロッククライマーのヒロインを演じている。

「スポーツクライミングの選手のように、ピッチピチのタンクトップにロングスパッツのような衣装でボディラインが丸わかり。躍動する動きを求められる作品だからか、ムダな贅肉のない体に絞り込まれていました。しかし、完成された推定Eカップのバストは絞ることができなかったのか、相対的にデカくなるうれしい誤算も。だったら、たわわなタオパイを搾りたい」(尾谷氏)

 劇中では、マンションの外廊下の柵を飛び越えたり、パイプ伝いに上階へと移動するなど、アクションの見せ場が多い。そのつど揺れる土屋の肉体美は要チェックだ。

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