芸能

美女アナ「福マンは私」争奪戦が始まった(2)日テレ・岩田絵里奈の「度胸の原点」

 テレ朝では森川夕貴アナ(27)も負けてはいない。持ち前のアナウンス技術に、老若男女を問わない嫌味のないキャラクターが評価され、「報道の顔」にまっしぐらともっぱらなのだ。テレ朝関係者が続ける。

「現在は『報道ステーション』の木曜と金曜のメインキャスターを務めていますが、常に落ち着き払っている彼女に、局内の評価が急騰しているんですよ。ある幹部は『将来性を考えて自局の森川アナをフリーの徳永有美(45)よりも優先して使うべき』と、周囲に繰り返し語っている。こうした働きかけから、コロナ終息後は小川彩佳(35)以来の『全曜日メインキャスター』抜擢が有力視されています」

 昨年末、「好きな女子アナウンサーランキング」に初ランクインした、日本テレビ・岩田絵里奈アナ(25)の勢いが止まらない。番組制作スタッフによれば、

「元乃木坂46メンバーの市來玲奈アナ(24)と同期だったこともあり、入社当初は影が薄かったのですが、その後の仕事ぶりが評価され、局内で急激に支持を伸ばしているんですよ。今や『ポスト水卜』の最右翼と目されています。アシスタントを務めている『世界まる見え!テレビ特捜部』の収録の合間にはビートたけし(73)に話しかけ『ゴンちゃん、元気ですか』と愛犬の近況を聞くなど、超大物にもまったくものおじしない。スタッフの間でも『とにかく番組進行がスムーズ』と評判なんです。たけしから『話の入り方が先天的にうまい』とベタぼめされるのも、度胸あってのことですよ」

 彼女の「度胸の原点」とみられているのが「超年上の元カレ」の存在だ。

「岩田アナは大学時代の15年に俳優の大沢たかお(52)と『27歳差交際』が報じられました。彼女が大物慣れしているのは今に始まったことではないんです。大沢と交際していた経験が圧倒的な度胸につながっているんでしょう」(番組関係者)

 真偽のほどはともかく、意外な「熱愛スキャンダル経験」がプラスに働いているというのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
水泳連盟会長にケンカを仕掛けた千葉すず「記録突破でも五輪落ち」裁判/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
4
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
5
突然「欠番解消」になった近鉄バファローズの珍事/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞