芸能

森七菜「移籍トラブル」で「隠れ豊満バスト」が激震(3)大物監督たちもゾッコンに…

 森の「移籍トラブル」に動揺しているのは、なにもファンだけではない。仮に森が消えてしまっては、エンタメ業界にとっても大きな損失になるだろう。

「森は16年に大分でスカウトされてから、2カ月もしないうちに『ネスカフェ』のCMオーディションに合格。起用したのは、あの行定勲監督です。その後、出演したドラマや映画の大半がオーディションを勝ち抜いて、大役を任されてきたもの。そのため、『オーディションにめっぽう強い』と言われています」(スポーツ紙芸能担当記者)

 もちろん天賦の才があったのだろうが、努力も人一倍だったという。

「オーディションを前に、その監督や脚本家が手がけた作品群を鑑賞して、森は演技の研究をしていた。それは、A氏の指導によるところが大きいはずだ」(芸能プロ関係者)

 そのためか、森は大物たちにめっぽう好かれている。映画「ラストレター」のプロデューサーを務めた川村元気氏も、「岩井俊二監督が『この子しかいない』と選んだのが彼女だった。僕も15歳の時の広瀬すずに会っていますが、それ以来のすばらしい才能」と森を絶賛。実際、主題歌である「カエルノウタ」を任せる契機となったのは、岩井監督が森のカラオケの歌声を聞いたことだったというから、才人たちがいかに魅了されていたかがわかる。

 映画「天気の子」の新海誠監督も同様だ。昨年末、森が出演した番組「A STUDIO+」(TBS系)で、「命の塊のような人」と評した。そして、収録現場で新海監督が森の写真を撮りまくって、ニラまれていたというエピソードを披露。森にゾッコンだったのは間違いないだろう。

 森は1月20日に行われた映画「ライアー×ライアー」の完成報告イベントに出席。移籍に関する発言はなく、記者の質問にも笑顔で対応していた。はたして次の作品のオファーが舞い込むのだろうか。織田氏は期待を隠さない。

「胸だけが魅力ではないんです。ピュアなルックスそのままに、日常を演じさせたら抜群なんです。何気ない家庭の会話とか、演技とは思えないほどナチュラルで、映画やドラマに一家言持っている人もうならせる実力があるだけに、次の舞台が用意されるはずです」

 できることなら、そこで激震を走らせるのは、その豊かな胸だけにしてほしいと願うばかりだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
3
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け
4
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」
5
藤浪晋太郎「負傷者リスト入り」の「理由隠し」で駆け巡る「不穏なウワサ」