芸能

高橋一生を“ひーちゃん”と!?綾瀬はるか、ドラマ現場で炸裂させまくる「特技」

 冬ドラマを独走状態なのが綾瀬はるか主演ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)だ。芸能デスクが語る。

「ドラマでは女刑事役の綾瀬が、高橋一生演じる凶悪犯と魂が入れ替わるという難役を演じている。しかも、ただの男女入れ替わりではなく何を考えているか読めないサイコパスという難しい役をみごとに演じ切る綾瀬の演技力の高さが再評価されています。現場では、セリフ回しだけでなく、口元の動き、目線の送り方などを演じ分け、不気味な凶悪犯を演じることを楽しんでいる」

 女優としてコメディからアクション、サイコスリラーまで演じ切る女優力の高さを見せつける綾瀬。気になるのが共演者の高橋との仲だが、TBS関係者が明かす。

「撮影前にはたがいに適齢期で、2歳違いという年齢差の2人がいい感じに発展するのではないかと勘繰る人が多かったんです。でも、フタを開けてみれば特別に親密になっている様子がないのが実情です。なんでも、綾瀬さんは“男っぽい”役者が好きらしく、高橋さんは恋愛の対象ではないようですね。もちろん役柄によって柔軟に演じ分ける高橋を綾瀬は役者としてはとても尊敬しており、撮影現場ではおたがいに役名にちなみ、“あーちゃん”(彩子)と“ひーちゃん”(日高)というあだ名で呼び合っている。玉木宏を“おたまちん”、キムタクを“たっくん”など、共演者にあだ名で呼ぶ十八番芸で収録現場を和やかな雰囲気に一変させるようです」

 あだ名付けでのムードメーカーぶりが、自身の「女優力」を存分に発揮するのにも大いに役立っているのかも。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
おにぎり1000円に弁当1万円だって…関西国際空港「超インバウンド価格」露骨なつり上げに悲鳴!
2
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
3
挫折の末に大谷翔平の妻になった「バスケ元日本代表」真美子夫人のアスリート人生
4
月面衝突事故から5年!宇宙空間に放出された最強生物「クマムシ」は生存しているか
5
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた