芸能

弘中綾香「芥川賞受賞」&「映画監督デビュー」の新野望(1)上層部が退社容認に傾いて…

「好きな女子アナランキング」を2連覇し、番組3本を切り盛り。今、まさに女子アナ界の頂点に君臨する女王に「30歳定年説」が忍び寄っている。だが、タダでは転ぶ気はない。独立後に小説家として華麗なるデビューを狙っているのだ。

 三十路を迎えた2月12日。自身の誕生日を境に、テレビ朝日の弘中綾香アナ(30)は「社外活動」のギアを一気に上げた。

 2月22日発売の結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)4月号に登場。とじ込み冊子で自身初となるウェディングドレス姿を披露した。

 昨年末、弘中アナが出演する「ノブナカなんなん?」で撮影時の様子が先行放送され、その出来栄えに注目が集まっていた。

「正直、女性読者を想定したグラビアだと侮っていましたが、これがいい意味で予測を裏切られました」

 と舌を巻くのはグラビア誌編集者。続けてもらおう。

「テーマ別に4パターンのドレスを着分けているのですが、中でも大人の色気を強調した『ツヤっぽBride』なるテーマのドレスがスゴい。弘中アナ史上最大露出です。大胆に両肩を出して、胸の谷間を超えて乳輪手前まで素肌をさらしている。実際の結婚式で花嫁が着たらドン引きレベルの『ハミ乳ドレス』でした。表情もうつろな上目遣いに半開きの口と、まさかの大サービス。青年誌のセクシーグラビアと見まがう出来栄えでした」

 さらに、誕生日当日に刊行された初のフォトエッセイ「弘中綾香の純度100%」(マガジンハウス)でも、女医や銀座のママなどコスプレを披露。タレント性を遺憾なく発揮している。が、その才能のゆえにバラエティー番組を中心に起用されているのも事実。だからこそ「女子アナ30歳定年説」を俗説と無視できないでいるのだ。

「弘中アナは『共演する芸人さんが、自分よりも年下の人が増えてきた』と漏らし、自分もいつか若手に取って代わられることを察知しています。かねてから噂されていた退社説が現実味を帯びてきているのです」(スポーツ紙放送担当記者)

 今の弘中アナは人気絶頂にある。MCを務める「あざとくて何が悪いの?」が世界13カ国に配信され、台湾では弘中アナの私設応援団が結成されるほど。独立フリー転身の絶好機と言え、実際に、テレ朝関係者がこう話すほどだ。

「上層部も退社容認に傾いている状況です。人生の師と仰ぐ田中みな実(34)の勧めで、昨年6月にマンションを購入したのですが、これが投資物件。ローンを返済している間はほとんど儲けが出ない額らしく、彼女自身も一括返済のために大金を手にしたいところ。退社の時期は年内、遅くとも来春といったところでしょうか」

 秒読み段階に入っているようだが、単なるフリーアナになるつもりはさらさらないように見受けられる。

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