芸能

太川陽介のバス旅復活もうない!?乗り継ぎ対決旅がメインとなる“決定的証拠”

 蛭子能収が引退し、俳優の田中要次と作家の羽田圭介に引き継がれた「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)。それでも太川が新たなパートナーとともに番組を再開してほしいと望む声は多い。これまで何度も新パートナーの名前が噂されたこともあった。だが、もう太川のバス旅復活はなさそうだ。

「女優の村井美樹が率いる鉄道チームとの対決が見どころの『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅』が人気シリーズに成長。バス旅よりおもしろいとの声もあります。太川の旅企画は他に『陣取り合戦』と『鬼ごっこ』もあり、今さらバス旅を復活させる必要はない。テレ東としては乗り継ぎ対決旅を太川のメイン企画にしていくようです」(テレビ誌ライター)

 その“証拠”となるのが、「太川蛭子の旅バラ」の後番組「水バラ」のHP。現在、番組からのお知らせとして乗り継ぎ対決対旅への質問を募集している。

「2度目の緊急事態宣言によってロケができず、旅番組は軒並み過去の番組の特別編でしのいでいます。水バラも例外ではありません。緊急事態宣言が延長されたことで、これはまだ続くでしょう。そこで水バラは出演者への質問を募集し、過去映像を振り返ろうとしているわけです。質問を乗り継ぎ対決旅の出演者に限定したということは、乗り継ぎ対決旅が今後メインになることの表れにほかなりません」(前出・テレビ誌ライター)

 乗り継ぎ対決旅が人気になった現状では、太川陽介の元祖バス旅が帰ってくることはなさそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
巨人初のトレード加入で「4」を付け「33歳で病死」主砲の遺言/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞
3
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
4
政府が慌てて調査を始めた「日本海海底大地震」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(2)
5
地殻が水平移動!長野と岐阜の活断層で「内陸直下型」が多発する/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(3)