芸能

春ドラマ2作出演で艶技再注目!高岡早紀「妖艶ボディ」「魔性の情交」傑作8選

 この春、高岡早紀のフェロモンが満開だ。3月20日スタートの深夜ドラマ「リカ~リバース~」(フジテレビ系)に続いて、4月スタートの話題作「桜の塔」(テレビ朝日系)では、和服姿で銀座の高級クラブのママを演じる。純白ドレス姿のCMで芸能界デビューを飾って33年、色香が増すばかりの高岡の選りすぐり8作品をお届けしよう。

 主演を務める「リカ~リバース~」について、映像プロデューサーの島右近氏が解説する。

「19年秋に同枠で放送された『リカ』(全8話)の続編になります。前作は高岡が演じる雨宮リカが愛に渇望し、狂気と化してしまうサイコスリラーで、高岡の怪演ぶりが人気を呼びました。今作は『最恐の純愛モンスター』になってしまったリカが誕生するまでの物語。リカの実母で『自称28歳』という最恐の母・雨宮麗美を演じます」

 原作は五十嵐貴久氏の人気サイコスリラー小説「リカ」シリーズで、今作はリカの少女時代を描いた「リバース」のドラマ化だ。前作に携わった制作スタッフがこう話す。

「高岡さんは哀しき狂気の純愛モンスターを激烈に、時には涼しげに演じていました。ピリピリとするところもまったくなく、また一緒にやりたいと思える女優さんですね。前作はSNSで話題になり、後半につれて視聴率が上昇。最終回は4%を超え、続編につながりました。今回も高岡さん流の世界観で、リカの、美しい母親の抱える”深淵”の恐ろしさや不敵さ、切なさを演じてくれると思います」

 そして4月スタートの木曜ドラマ「桜の塔」では、和服が似合う銀座の高級クラブのママ・小宮志歩役だ。スポーツ紙記者が話す。

「桜の大門を掲げる警察を舞台に、警視総監の座を巡る出世バトルの物語。主人公の玉木宏がトップへの階段を駆け上がる中、元警察官でもある美人ママは、常に玉木を気にかけ、見守る存在です。3月8日から情報が小出しにされていますが、真っ先に名前が明かされたのが玉木と高岡。単なる脇役とは思えませんから、毎回のようにクラブのシーンが用意されていてもおかしくないですね」(前出・島氏)

 和服姿の艶っぽいシーンに期待したいものだが、高岡の和服姿といえば「愛の流刑地」(07年、日本テレビ系)だろう。清楚な主婦役の高岡と作家役の岸谷五郎のW不貞ドラマで、呉服店での出会いから始まる──。

「高岡の着物姿は艶やかで、ベッドシーンを重ねるごとに熟していった。『あなたが喜びを教えてくれたの。ください』と小声で求める声は今でも耳に残っていますね。最後の逢瀬でも、ヒップラインを舌で舐められて恥ずかしそうに唇を噛んでいた高岡が『あなたがこんなふうに変えたの』と囁き、岸谷のバストトップから下半身へとキスしていき、馬乗りの体勢で交わる。テレビでは限界ギリギリの艶シーンでした」(テレビ誌編集者)

 3月16日発売の「週刊アサヒ芸能」3月25日号では、高岡がこれまで妖艶な美ボディを披露したドラマ&映画傑作8作品を取り上げている。

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