芸能

吉岡里帆、「レンアイ漫画家」演技に「ゾワゾワする」「あのドラマの再来?」指摘!

 デビュー前は小劇場の舞台で演技力を磨いていたという経歴の吉岡里帆。放送中のドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)ではコメディエンヌとしての資質が問われており、ネット上では「歩いてバストを揺らしているだけ」「男性視聴者向けの走るシーンが目立つ」などの手厳しい声も少なくない。

 中でも「吉岡の“演技してます感”がどうにも受け付けない」「コメディは役者がシリアスに演じるから笑えるのに、吉岡の“さあ笑ってください感”にゾワゾワする」といった指摘は、吉岡のこれからの「女優人生」を左右する貴重な声かもしれない。

 吉岡演じるあいこは、鈴木亮平演じる、「高校時代に好きだった先輩」の兄で漫画家の清一郎からのミッションに従い、疑似恋愛をして報酬をもらう契約したアラサー女性という設定だ。

「その吉岡が、全編を通じて『これはコメディですよ』と言わんばかりに、口角を上げて大げさに演技しているため、そこに違和感を覚える視聴者がいるようです。オダギリジョー主演の人気ドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)の第3シーズンにあたる2019年放送の『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)に、吉岡は新メンバーとして加入しましたが、この時もコメディを意識しすぎた『演技してます感』や『さあ笑ってください感』が指摘されていました。吉岡がこれまでに『ごめん、愛してる』『きみが心に棲みついた』(いずれもTBS系)や『健康で文化的な最低限度の生活』(フジ系)でそれぞれ演じてきたキャラクターのように普通に演じたほうが、受け入れられるのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)

“あざとかわいい”バストの大きな女優として評価されるより演技力で評価される女優になりたいのであれば、吉岡は考えを変える必要があるかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【CNNも報道】想像上の生物が実際に目撃されて大騒動に!アメリカに出没する「ミシガン・ドッグマン」の映像分析
2
中日OB名球会打者が「根尾昴は投手ムリ」バッサリ斬って立浪監督にも真っ向ダメ出し
3
年金未払いで参院選出馬の神取忍「細かいことはわからない」に騒然/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
「お金は出せないよ」「じゃ、無理かな」光浦靖子の「彼氏と旅行」をめぐる悲しい告白/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
5
テレ朝・斎藤ちはるがラグビー日本体表・姫野和樹とカメラも気にせず寄り添って…