芸能

広末涼子、「性の教育&快楽を告白」四十路艶(1)9秒間のキスシーンを述懐

 高視聴率ドラマで熱血漢の女性刑事を演じて話題の広末涼子が、デビュー27年目、四十路にしてついに成熟した妖艶ぶりを解禁!肌着グラビアでその肢体を限界ギリギリまで晒し、インタビューでは「性の快楽」や「性の教育」に言及。健康的でボーイッシュなイメージの殻を破った「大人のヒロスエ」を大解剖する─。

 右肩にジャケットを羽織り、挑発的な視線でまっすぐカメラを見つめる広末。驚くことにトップスに身に着けているのは、白のレース柄のキャミソールと黒の胸用肌着のみ。大胆に肌魅せした首筋や鎖骨、肩回りのデコルテラインから豊潤なフェロモンを漂わせ、男たちの視線を胸元に吸い寄せる。そこでは、推定Cカップのやわらかバストの渓谷が艶っぽさを際立たせていた…。

 これは、5月28日に発売された女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」7月号の特集グラビアで、広末が1枚目を飾った渾身の写真である。

 肌着姿をここまで披露するのも珍しいが、特集記事のテーマは“艶っぽさが女性を輝かせる”というニュアンスのフレーズ。その期待に応えるように、広末は限界ギリギリのフルスロットルで肌見せしているのだ。

 2枚目のカットでは、有名ブランド「クリスチャン・ディオール」のスポーティーな胸用肌着とショーツを身に着け、大腿部までジーパンをズリ下ろしていた。このグラビアを見た芸能評論家の尾谷幸憲氏が、「日々のトレーニングの成果が表れた美ボディですね。引き締まった腕は、上腕二頭筋と上腕三頭筋の筋肉のスジが浮き出ているし、腹筋も縦のラインがしっかりと入り、無駄なぜい肉がありません」と前置きしたうえで、「注目は左手」だと指摘する。何でも、真正面を向いて立ったままデニムに手を突っ込んでいるが、なぜか股の間に手を添えているんです。艶っぽさがテーマだけに、「彼女なりのサービスなのか」と勘ぐってしまうというのだ。

 完璧ボディでキワキワのポーズを決めた広末は、35歳になってから肉体改造を始めたという。2番目の夫である空間演出アーティストのキャンドル・ジュンとの間に第3子となる長女を出産した翌年にあたる。

「3児の母親で子育てに忙しい中、スタイルを維持するために毎日腹筋を100回したり、腹筋ローラーでボディを鍛えているそうです。過去に出演したイベントでも、プチ断食を行ったり、体幹トレーニングを始めていることも明かしていました」(芸能記者)

 今回の「VOGUE」で広末は、40歳を迎えて見出した成熟の艶についても包み隠さず告白している。

 記憶に残る艶っぽいシーンを問われて挙げたのが、09年に公開された主演映画「ゼロの焦点」(東宝)。その本編には、夫役の西島秀俊(50)と一緒に岩風呂に入る場面が─。

西島「君は若いな」

広末「…そんなに見ないでください」

 照れて顔を赤らめる広末に西島が湯舟の中で近づき、生まれたままのまま抱き合うのだ。

 混浴シーンについて、広末は同誌のインタビューで「西島さんの鍛えぬかれた背中の美しい筋肉に、特殊メイクで施された痛々しい火傷の痕に触れながらキスをするという状況」と、表現し、それが、すごく性的な魅力を放っていたと述懐している。そのキスシーンでは9秒にわたって、互いの唇を貪り合う。10年以上の歳月が流れても、艶っぽさの記憶はしっかりと刻まれていた。

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