芸能

加藤綾子「出会いはホームパーティー」の酒池肉林現場(1)結婚相手は急成長企業の二代目社長

 女子アナ界屈指の人気を誇った「カトパン」ことフリーアナウンサー・加藤綾子(36)が電撃結婚。お相手は、「一般人」と思われたが、蓋を開ければ、セレブの御曹司だった。その裏には、女子アナが足しげく通うホームパーティーの存在があったのだ。

 6月6日に入籍したカトパンは翌7日に報道各社に直筆メッセージを送付し、結婚を報告。

「お相手は一般の方です。どんな時も自然体で心穏やかな人柄に惹かれ彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました」

 祝福ムードが広がる中、とりわけ世間の関心を集めているのが「結婚相手のプロフィール」だった。テレビ局関係者が語る。

「彼女と結婚したのは、関東地区を中心に格安スーパー『ロピア』を展開する株式会社ロピアで社長を務める高木勇輔氏。東出昌大に似た39歳のイケメンで、8年前に父親から会社を継いだ二代目社長ですよ」

 しかも単なるボンボンではないようで、高木氏の経営手腕により、勝ち組スーパーとして注目を浴びているというのだ。

「社長就任後、徹底した安値戦略と多店舗展開によって業績は右肩上がり。2021年2月期の売り上げは2068億円となり、就任前と比べ4倍の急成長を遂げました。昨年からは関西圏にも次々と出店しているほか、メーカーなどの企業買収にも積極的で、着々と『ロピア帝国』を築いています」(テレビ局関係者)

 そんな高木氏はプライベートでは、バツイチ子持ちだった。

「かつて高木氏は慶應義塾大学で同級生だった女性と24歳で結婚。2人の子供をもうけたものの、8年前に離婚した。子供は別れた奥さんが育てているそうです」(テレビ局関係者)

 それにしても超ヤリ手の御曹司社長と、多忙を極める人気女子アナの「接点」はどこにあるのか。すると、局の枠を超えて参加する「女子アナホームパーティー」なる存在が浮き彫りになったのだ。

 周辺事情に詳しい経営者が後を引き取って語る。

「2人が知り合ったのは、都内の高級タワーマンションで定期的に開かれているホームパーティーなんですよ。コロナ以前は毎週のように若手社長と女子アナの出会いの場として機能していました。私も何度か参加していますが、パーティーと言いつつ、完全に合コンのノリですね」

 このパーティーで高木氏は女子アナの「元カノ」とも出会っていたという。なんともうらやましい話ではないか。

「5年前、高木氏はTBS・出水麻衣アナ(37)との『路チュー現場』を週刊誌にスクープされましたが、彼女との出会いも同じホームパーティー。出水アナと破局した後には『パーティー人脈』のテレ朝・山本雪乃アナ(29)、TBS・皆川玲奈アナ(29)とも噂になりました」(経営者)

 女子アナにとっては、身元のしっかりした相手を探す「酒池肉林」の婚活現場と化していたのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
3
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
4
落合博満が「何の連絡もない」と困惑する「中日OB戦オファー事件」の舞台裏
5
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代