女子アナ

「幸が薄い」とたしなめられた、NHK有働由美子アナウンサー

 NHK、朝の番組「あさイチ」が高視聴率を獲得して、今やNHKの顔といってもいい活躍ぶりを見せている有働由美子アナ(44)。

 スポーツ紙デスクが語る。

「番組人気の理由のひとつは、人気朝ドラ『あまちゃん』の視聴者が流れてきた事も大きかったが、もうひとつは、有働アナのNHKとは思えないユニークなキャラ。セックスレスをテーマにしても、民放以上にノリノリ。台本にないアドリブが女性視聴者の心をしっかりつかみましたね」

 そんな彼女が、最近、女性週刊誌に年下イケメン男性とのお泊りラブラブデートをキャッチされ、話題をまいたのは記憶に新しいところ。2000年には当時横浜ベイスターズの石井琢朗選手との不倫密会騒動も話題となった。当時を知るスポーツ誌記者は、

「巻き髪カツラにサングラスで石井選手の家に入るところを撮られたけど、あの頃からバラエティのセンスがあると思っていました(笑)。恋多き女で、スポーツアナ時代は、今をときめく星野仙一監督や柔道の井上康生選手とも浮名を流しましたね。そんなトラブルもあったからか、07年に米国総局ニューヨーク支局に転勤させられたけど、見事に復活した。こんなに勝負強いNHKの女子アナはほかにいませんよ」

 そんな有働アナだが、今年の10月11日のプレミアムトークで、脚本家の大石静に、「幸が薄い」と指摘されショックを受けたことがあった。

有働「婚外恋愛、私は反対。私は絶対に浮気しない男と結婚したい。だって傷つきたくないから」

大石「それはエリートだからよ。エリートは傷ついたことがないから傷つきやすいの。だから幸が薄い」

 過去の辛い恋愛経験から出た弱音を、恋愛の名手にズバッと斬られた有働だが、今年も「紅白歌合戦」司会の大役を仰せつかった。

 前述のスポーツ誌デスクが語る。

「今年の紅白で黒いドレスを選んだ理由を聞かれ、『脇汗対策を一番に考えました』と、かつて視聴者からのクレームがあった”ゲリラ脇汗”をネタにして返すあたり、転んでもただでは起きない(笑)」

 今後も、有働アナの「NHKらしからぬ」活躍から目が離せない!

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
2
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
4
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
5
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」