芸能

輝く!有名人スキャンダル大賞2021上半期(4)「岡本夏生」の名前がNGに

 渡部建さんも戻れないし、今の時代、不祥事を起こすと戻れないんですかね。

 (寺門)ジモンさんを俺のライブに呼んだ時に、渡部くんもお願いしたのね。そしたらジモンさんから電話があって、「博士、ありがたいんだけど、CM条項に引っかかるんだ」って。ジモンさん個人でも、渡部に電話して「そろそろ復帰しなよ」とか話したみたいだけど、ダチョウ倶楽部でCM契約をいろいろやってるから、渡部との共演はそこに引っかかって、事務所的にはNGになるんだって。

 だから戻れないってことになるんですね。

 なるべくイメージのいいところで復帰したいんだろうけど、イメージいいところは、そういういろいろ引っかかることが多いんでしょうね。ふかわりょう、岡本夏生との民事訴訟で1円の賠償金支払い命令。これはふかわりょうがかわいそうだと思ったんですよ。

 岡本夏生って、今どうしてるの?

 今は、いろんな裁判を見に行くのが趣味になってて。自分が裁判で戦う時の勉強のために、裁判の傍聴をガンガンしてるらしくて。

 この裁判のため?

 これのためだったんでしょうけど。

 「バラいろダンディ」で、ふかわりょうが金曜日に代打で来るって話の時にも「岡本夏生も呼べよ」ってギャグで言ったんだけどさ、半蔵門が凍りついてたなあ。

 当たり前ですよ(笑)。

 僕は玉さんの前の週にふかわさんに言ったんですよ。「ファーストキスは岡本夏生でした」って。

 一瞬で凍りつくよね。

 凍りつきました(笑)。

 痛い目に遭ってますから。

 「ファーストキッスは岡本夏生」でスベッたことなかったのに、初めてスベりましたね。半蔵門じゃウケないんだと思って。

 この事件、「芸能界のパワハラ」として扱われてるんですよね。読めば読むほどかわいそうな事件なのに、ちゃんと詳細が書かれないで報道されてるから。ふかわりょうがいかに酷いことしたかみたいな感じになってる。

 貴乃花が優一を勘当。貴と若の遺恨や遺産問題だけじゃなくて、今度は息子とも揉めてる。いつまでこのファミリーは揉めてるんだっていう感じになってるよ。

 いいかげん、貴乃花が真人間なわけがないということには気付いてほしい。なんとなく正しげなイメージあるけど。

 こと相撲に関しては、ちゃんとした男だけどさ。

 八百長やらないというね。

 若貴問題はすごく興味ありましたけど。優一くんが入ってくると、ちょっと冷めちゃうんですよね。

 わかる。まだ顔じゃねえな。いい相撲になんねえよ。相撲の話題でいうと、朝乃山が1年の出場停止。

 キャバクラ通いでね。

 中絶を強要した竜電の決まり手は「中出し」で、朝乃山は「外出し」だね。1年出場停止でも阿炎のこと考えりゃ、また上がってくるよ。

 国技で頑張ってるんだから、もうちょっとの猶予が欲しいですよね。どこの町へ行ったって、相撲取りがいたら見た瞬間にわかるじゃないですか。だから、「錦糸町であったことだけは許す」的なそういうルールがあってもいいと思いますけどね。

 錦糸町ルール(笑)。でも、錦糸町ルールは結構ゆるやかだよ。飲み屋街のとこにでっけえロールスロイスが停まっててさ、「すげえのが停まってるなあ」って言ったら、「あ、○○さんが闇カジノで打ってますから」だって。あのバドミントンの桃田(賢斗)が通ってたとこね。

 スポーツマン、いっぱい来てるんですね。へーえ。

 (三遊亭)円楽師匠が不倫で使ってたラブホテルとかね。

 そうそう、錦糸町はいいよ。あそこは特区だ。

<座談会メンバー>

内山信二:1981年生まれ・東京都出身/吉田豪:1970年生まれ・東京都出身/玉袋筋太郎:1967年生まれ・東京都出身/水道橋博士:1962年生まれ・岡山県出身

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
巨人初のトレード加入で「4」を付け「33歳で病死」主砲の遺言/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞
3
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
4
政府が慌てて調査を始めた「日本海海底大地震」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(2)
5
地殻が水平移動!長野と岐阜の活断層で「内陸直下型」が多発する/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(3)