芸能

新垣結衣 破局して分かったあのプレイボーイとの交際関係(2)

「リーガルハイ」撮影中の新垣の様子を、あるドラマ関係者がこう話す。

「新垣はもともと芝居に集中したいタイプで、口数が多いほうではありませんが、今回はいつにも増して共演者と雑談することが少ない。主演の堺雅人(40)を俳優として尊敬している新垣ですが、休憩中にプライベートな話をすることは一切、ありません」

 交際中から酒席での下ネタ話の対象にされていたのだから、この時期には錦戸との関係は相当冷え込んでいたのだろう。

 そもそも、新垣と錦戸が出会ったのもドラマだった。11年に放送された「全開ガール」(フジテレビ系)である。

 あるフジテレビ関係者がこう話す。

「ちょうど東日本大震災があって、撮影スケジュールに遅れが出たり、ハプニングが多かったドラマでした。プロデューサーが被災地の出身ということもあって、新垣は『プロデューサーのためにも頑張る』と、殊勝なところを見せていたのですが、錦戸は『ガッキーとのキスシーンが最高だった』と話して、周囲を驚かせていた。一説には、錦戸が撮影中に強引に舌をネジ込んだという話もあり、新垣は錦戸にいい印象を持っていなかったはずです。結局は、錦戸の押しの強さに負けてしまったのではないでしょうか」

 とはいえ、釣った魚に餌を与えないのは、遊び人特有のやり方だ。錦戸は新垣と交際中にも、不貞寸前の行為に及んでいたという。

「錦戸は倉科カナ(25)とドラマで共演中なのですが、制作発表の際に倉科が『(錦戸の)モテオーラがハンパないです』と話し、錦戸もまんざらでもない様子だった。そのため、撮影中に錦戸が倉科に急接近しようとした。倉科の所属事務所では、錦戸と接近しすぎるのは危険と判断し、現場マネジャーに『常に監視の目を緩めないように』とお達しが出たほどです」(芸能記者)

 ガッキーファンとすれば、別れてくれて一安心だろう。そして、今回の交際から破局までの一連のスキャンダルは仕事の面でも新垣のプラスになるという。芸能評論家の三杉武氏はこう話す。

「新垣も25歳ですから、いつまでも清純派の役柄ばかりを演じているわけにはいかない。この破局をバネにすることで、女優としてステップアップができるのではないでしょうか。そして、周囲を幻惑する大人の女という役柄の仕事が舞い込む可能性もあります」

 大人の女優への脱皮する前に、ぜひとも新垣には「錦戸のアレって、〇〇〇なんだよね」と逆襲の暴露を期待したいところだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動
5
「昔のヒット作」新シリーズが日本ではもうウケなくなったワケ/大高宏雄の「映画一直線」