芸能

日向坂メンバーも絶句!オードリー若林が明言「消える女性タレントの共通点」

 9月1日に放送されたバラエティ番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に、日向坂46がゲスト出演。同番組にて、オードリー・若林正恭がメンバーの1人を絶賛する一幕があった。

「番組では今回、バラエティ番組に引っ張りだこな日向坂46のメンバー4人が、仕事で感じた悩みなどを若林に相談しました。その際、若林は自分の立ち位置について悩む日向坂のキャプテン・佐々木久美の印象について、『この歳でこんな人いるんだって思ったのが、キャプテンと高畑充希』『(2人とも)大器』と好評価。若林によると佐々木は、かつて番組で共演し、そのバラエティ力に唸った高畑充希と同じレベルの才能を持っているとのことでした」(テレビ誌記者)

 そんな佐々木をベタ誉めする若林だが、ある1点だけ心配していることがあると告白。彼女が過去、バラエティ番組でのワイプ出演に関するテクニックをどこかで語っていたのか、若林は「1個だけ約束して欲しいんだけど、“ワイプの技術”について語るのだけやめてね!」と強くお願いしたのである。

 そして若林がその理由について明かすと、日向坂メンバーや視聴者から驚きの声があがったという。

「番組の中で若林は、『ワイプの技術について語る女性タレントは、全部スキャンダルでいなくなる』との持論を展開しました。今回、具体的な名前こそ出なかったものの、若林の発言後、日向坂メンバーは誰かを思い浮かべたのか苦笑いを浮かべ、視聴者からも『矢口真里やベッキー?』『小島瑠璃子とか?』『みんな消えてるかも!』などと、推測や納得の声が多く飛び交うことに。確かに、かつて“ワイプの女王”と呼ばれ、バラエティ番組内でもそのテクニックを紹介していた矢口とベッキーは、不貞スキャンダルが発覚し仕事が激減。そして、表舞台から消えてはいないものの、漫画家との熱愛で好感度を下げた小島も、過去の番組で『映像の邪魔にならないよう口パクで「美味しそう」と言う』『ワイプに入るよう高い位置で拍手する』などといったワイプ芸を明かしていました」(前出・テレビ誌記者)

 今回の法則は若林の個人的な考えだったものの、事例が多いだけに視聴者も納得することとなったようだ。

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