芸能

タブーだった?長澤まさみ、「胸を揉まれた映画」の話題に“無反応”で憶測!

 9月16日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に、木村拓哉と長澤まさみがゲスト出演。同番組にて長澤は、大ファンだというお笑いコンビの名を明かした。

「番組にて長澤は、ずっと会いたかった人物として、お笑いコンビ・ニューヨークの名前を挙げました。すると、コンビ2人が目の前にサプライズ登場し、長澤は大喜びすることに。一方、ニューヨークも、長澤や木村がいることを知らないまま現場に連れてこられたようで、対面の際は、『え、ちょっと待って!嘘みたい!』と驚愕の声をあげていました」(テレビ誌記者)

 こうしてまさかの出会いを果たしたニューヨークだが、次のスケジュールが差し迫っていたことで、すぐに現場から移動することに。すると退出する直前、屋敷裕政が興奮気味に「マジでオレ、『モテキ』が一番好きな映画なんすよ!」と、11年に長澤が出演した作品への思いを伝えたのである。その際、長澤は「あぁー、そうなんですか」と答えたのだが、思いのほかリアクションが薄かったことで、様々な憶測を呼んでいるという。

「9月19日、YouTubeで配信されたニューヨークのラジオ番組にて、屋敷が長澤との収録を振り返りました。屋敷によると、『「モテキ」が好き』と本人に伝えた時、“本当ですか?嬉しい!”といったリアクションが相手から返ってくることを期待していたそう。しかし実際、長澤の反応は薄く、『人形みたいな顔になった』そうで、『どういう意味? 「モテキ」の話ってタブー?』と心配になってしまったのだとか。『モテキ』といえば公開当時、長澤が口移しで主人公に水を飲ませたり、バストを揉まれるなど体当たりシーンも大きな話題となりました。それだけに一部では、『過激なシーンもあるから、控えめな反応だった?』などと憶測も飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)

 今回、前のめりで興奮するニューヨークに長澤が引いていただけの可能性もありそうだが、屋敷は“禁句だったかもしれない”と不安になっているようだ。

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