芸能

能年玲奈、片岡愛之助…2013年ブレイク組はどうなる?

20140116h

 久しぶりに高視聴率ドラマが次々誕生したテレビ業界。早くも「二匹目のどじょう」よろしく、大人気ドラマの続編が作られることになりそうだという。

「TBSが秋の放送に向けて『半沢直樹』のパート2を画策している。ただ、問題は主演の堺雅人(40)の多忙なスケジュール。仮に押さえられない場合には、片岡愛之助(41)が演じた黒崎検査官をメインにしたスピンオフの番組も計画されている」(TBS関係者)

 一方、元夫婦がそろって芸能界入りを果たしたビッグダディの周辺も相変わらず騒がしい。

「元妻の美奈子はテレビ界からはすっかりフェイドアウトしかけていますが、女子プロ団体が熱視線を送っていてデビューは確実です」(テレビ誌記者)

 また社会現象にもなったドラマ「あまちゃん」の出演者たちもますます飛躍の年になりそうだ。

「主役の能年玲奈(20)は映画『ホットロード』のあとは、歌手デビューが決定的。しかもあまちゃんの楽曲を作った大友良英氏が提供するといいます。本人は、もともと大のバンドマニアなので、大友氏がふだんライブで演奏しているようなノイズや現代音楽に挑戦する可能性も大いにあります」(音楽関係者)

 AKB48に猛追するSKE48は、レコード売り上げで逆転する公算が高いという。

「主力組が次々離脱したAKBに対し、熱心なファンが多いSKEは、ここにきてW松井をはじめとして個性的なキャラクターがそれぞれファンを獲得。AKBがブレイクした時を彷彿とさせますね」(音楽ライター)

 スキャンダルで報道番組を降板したみのもんた(68)も大復活しそうだ。

「テレビでは、本音全開の過激なトークが規制されるので、みのさんは今後はスポンサーの存在を気にしないネット放送に活路を見いだすことになる。課金で番組を放送すれば、もともとファンが多いだけに、年間のテレビの出演料5億円は軽く超えると周囲も見ています」(放送記者)

 さらに、テレビで見ない日はないほどの露出度だった嵐は、名実ともに「電波ジャック」することになりそうだ。

「実は、桜井翔(31)の父親は総務省のキャリア官僚で、今年の春の人事で次期事務次官間違いなしと言われています。総務省といえば、テレビ電波の許認可権を握るだけに、ますますジャニーズの扱いは丁重にせざるをえないでしょうね(笑)」(政治部記者)

 まさに人気と権力を味方につけた嵐の天下は、まだまだ続きそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
3
打撃不振のドツボにハマッた巨人・大城卓三に「一塁手コンバート」再燃
4
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
5
悶絶級の愛らしさ!「井桁弘恵」を全力応援したくなる「うまい・可愛い・見せる」魅力の宝庫