芸能

2014年にブレイクする熟女有名人は?

20140116r

 年が明けると、徐々にソチ五輪へと機運が高まってきた。熟女界の“パワーバランス”もソチ五輪が鍵を握るのでは、と予想するのは、美熟女を愛してやまないライター・張本茂雄氏だ。

“ソチ五輪特需”の波に乗るのは荒川静香(33)でしょう。偶然、バラエティ番組で同じフィギュアのメダリスト・伊藤みどりと街を歩く姿を見たのですが、オーラの違いが際立っていました。荒川はファッションセンスとスタイルがモデル級になってきている。シャンプーのCMに出てからというもの、完全に自分の“美”に開眼しましたね。今年あたりは、女優オファーも殺到する気配です」

 三杉氏も、やはり冬季五輪の金メダリストを推す。98年長野五輪で女子モーグルを制した、里谷多英(37)である。里谷といえば、いろいろあったが‥‥。

「五輪を前に、フジテレビで競技の解説をしている姿を見たのですが、長めの黒髪をかき上げるしぐさや鋭い目つき、そして媚びずにハキハキとしたしゃべりが全て女王様然としていました。少しスマートになったようで、妖艶さも増した。里谷のニコリともしないクールな印象は、M気質の男性を引き付けるのに十分ですね」(前出・三杉氏)

 人気が過熱しすぎて、新たな問題が発生しないことを祈るばかりである。

 ところで、先の2人はくしくも現役を終えた元アスリートだが、前出・張本氏は熟女に関してこんな持論を展開する。

「女優さんには『いつまでも自分は現役』という意識があると思う。例えばW浅野やかたせ梨乃など、そういった女優さんは年を重ねてもロングヘアのままですが、正直‥‥。女性が年齢とともにショートに移行していく状況を『熟女マーカー』と呼んでいるのですが、まさに最近、田丸麻紀(35)がばっさりショートにしたんです。彼女も一昨年に結婚して、キャピキャピだけではダメという覚悟がそこに見て取れますね

 確かに、熟女は結婚していても支持される。昨年も再ブレイクの兆しがあった2児の母・井川遥(37)はまさにその典型だろう。

「“ザ・人妻”感にあふれていますね。かつて“癒やし系”で一世を風靡し、そのまんま熟したんです。満たされた表情から、いい暮らしぶりが伝わってきて、CM出演が増えているのもわかります。ますますその傾向は続くでしょう」(佐々木氏)

 熟女の陣地争いは、どことなく余裕が漂うのである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
3
打撃不振のドツボにハマッた巨人・大城卓三に「一塁手コンバート」再燃
4
悶絶級の愛らしさ!「井桁弘恵」を全力応援したくなる「うまい・可愛い・見せる」魅力の宝庫
5
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転