芸能

「2014 寿ゴールイン新春杯」誰が一番早く嫁に行く?(2)

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 視聴率は「あまちゃん」超えと人気上々なNHK朝ドラ「ごちそうさん」からは、主演・(27)と東出昌大(25)のホットな交際が報じられた。

「実は『ごちそうさん』放送開始からしばらくして複数のマスコミがこの情報をつかみ、本人たちの耳にも入るぐらいに取材を進めていた。ドラマは3月まで続くから、当然、2人の周囲は少なくとも放映期間中だけは交際自粛するように本人たちに強く言っている。にもかかわらず、三が日のホームセンターなんて人目につくところで買い物するとはね‥‥。制止されても止められないほど熱い仲に発展している証拠です」(芸能プロ関係者)

 身長189センチの東出と177センチの杏という“通天閣カップル”は周囲から見ても際立っていたという。

「杏はかつて小澤征悦(39)と交際していた時も小澤家が経営するバーでかいがいしく手伝うなど尽くすタイプ。今回も東出の実家近くでのデートというから、家族ぐるみの交際かも。ただし、現在は女優としてのポジションが非常にいいだけに、即入籍はないでしょう」(城下氏)

 一方、今すぐにでもケーキ入刀したがっていそうなのが、片岡愛之助(41)と交際中の熊切あさ美(33)。

「愛之助は新年の囲み取材で、熊切との結婚を問われ、『頑張ります』と回答。いまだに交際が続いているのは確実です。熊切は目下、仕事をセーブし、梨園の妻になるべく修業中の身で、充実した様子です。片岡の周囲からも芸能人との結婚に反対する声も出ていないし、ともに温和な性格だけに相性もバッチリ」(織田氏)

 今年こそ“脱がけっぷち”なるか!? しかし、年が明けて状況は様変わり。

「熊切は、熱愛報道が出た直後、愛之助が語った『今は結婚は考えられないが、いいおつきあいをしている』という言葉を信じているハズ。ところがその後、愛之助も出演したドラマ『半沢直樹』(TBS系)が大ヒットし、出演オファーが殺到、結婚どころではなくなってしまった。結婚話が進展しなければ関係もギクシャクするのでは」(城下氏)

 いざとなったら持ち前のがけっぷちキャラに転じるしかない?

 意外なダークホースとして名前があがったのは年下俳優の五十嵐麻朝(28)と交際中の深田恭子(31)だ。

「恋多き深キョンですが、交際3年目はこれまでで最長ではないか。東京郊外の実家で暮らす父も最近体調が思わしくないといいます。となると、妊娠をタイミングに結婚、すなわちデキ婚という可能性は常にありますよ」(民放ディレクター)

 しかし、深キョンの即時「繁殖牝馬入り」に異論を唱えるのが織田氏だ。

「長い交際はそれなりにウマが合うということなのかもしれないが、俳優としてイマイチの五十嵐のブレイクを待ってここまでズルズルつきあっていると見ることもできる。病床のお父さんも娘の将来を考えれば、男の収入だけで食べていけるようじゃないと納得できないはず。1本でも代表作があれば、一気に話がまとまる可能性もありますが」

 登録抹消なんてことにならなければいいが‥‥。

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