芸能

“負け犬キャラ”保田圭のダンナに浮上した「アゲチン」説!

 元「モーニング娘。」の保田圭(33)といえば、グループ内では非モテ系、お笑い要員の位置をキープしてきた感が強く、30歳すぎても縁遠かったことから卒業組の中でも「負け犬キャラ」が定着。汚れ役的な役回りも率先して引き受けたことから、痛々しさまでほの見えていたものだ。が、それが180度変わったのが、昨年5月の結婚だった。

「お相手はイタリア料理研究家の小崎陽一氏で2歳年上のイケメン。レストランを2軒持ち、仕事も順調、金回りもよく、業界での評判も上々です。保田と知り合ってから一度も喧嘩したことがないというほど性格は温厚。保田はこれ以上ないほどの玉の輿に乗ったとずいぶん騒がれました」(芸能ライター)

 今年1月に挙式のため、ハワイに旅立った2人。保田のオフィシャルブログには連日、夫とのノロケがつづられ、ラブラブ全開状態。不思議なのは、このブログに対する書き込みだ。明らかに芸能人の保田のファンではなく、イケメン夫をゲットして幸せの絶頂にいるアラサー女をうらやむ女性が圧倒的なのだ。まるで自分のことのようにハワイハネムーンを満喫している。

「保田に感情移入する女性は本当に多い。好感度調査でも、F2層(35~49歳女性)とF3層(50歳以上女性)からの支持が高い。確かに他のメンバーは矢口真里を筆頭に恋愛遍歴もお盛んで、写真誌をにぎわせたりもした肉食系。そこへ行くと保田はモテない、行動も考え方も一般的なアラサー女性そのもの。結婚前、1000円のワイン選びで悩み、居酒屋デートにも抵抗がなく、デートの後にタクシー帰宅を断ってバスで帰りを急ぐ庶民感覚の持ち主。そんな飾り気のない素の部分に親近感を感じるのでは」(芸能レポーター)

 昨年末には保田の実父が失踪していることが表沙汰になったが、そんな悩みや苦しみを微塵も見せなかった芯の強さも好感度をアップさせた。

「だから保田のダンナさんが『アゲチン』なんじゃないかってもっぱらなんです。だって保田はモー娘時代とは比べものにならないほどキレイになった。保田の実直な性格から整形は考えられない、愛されてきれいになったと評判で、その幸せにあやかりたいとブログ閲覧者が殺到してるんですよ」(前出・芸能レポーター)

 これが本当の「残り物には福がある」か!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
3
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け
4
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
5
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」