女子アナ

斎藤ちはる、「モーニングショー」降板も惜しむ声ナシ?後任・森山みなみとの“落差”

 テレビ朝日の斎藤ちはるアナが、アシスタントを担当する「羽鳥慎一モーニングショー」を3月末で降板することが報じられた。

 斉藤アナは18年7月に乃木坂46を卒業、19年に明治大学を卒業し、同年4月にテレビ朝日に入社。即、「モーニングショー」のアシスタントに抜擢され、入社式当日のいきなりのデビューが話題となった。

「今回の降板については新陳代謝の意味もあると報じられていますが、元アイドル、しかも看板番組からの突如の降板にしては、あまり惜しむ声が聞こえず、抜擢当初の盛り上がりが信じられないほど。むしろネット上では《賢明な判断》との声も出ています。彼女は学生時代からアナウンススクールに通い入社からいきなり大役を任されたものの、経験を積まないまま現場に放り出された格好で、そのまま3年が経ってしまった印象です。何より羽鳥がすべてを取り仕切る番組進行だったことから、テレ朝の玉川徹氏やキャラの濃いコメンテーターに挟まれながら影の薄いアシスタントになってしまいました。そのあたりが降板の反響がほぼない原因でしょうね」(テレビ誌ライター)

 斎藤アナについては今後の成長を注目したいところだが、一方で女子アナファンの間で盛り上がっているのが、後任として報じられた新人・森山みなみアナへの期待だ。

「森山アナの場合は大学時代からセント・フォースの学生部門であるスプラウトに所属して経験を積み、昨年4月の入社時から『グッド!モーニング』を担当。将来のエースを期待されています。15年には『ミスセブンティーン2015』でファイナリストにも選出された端正な顔立ちに加え、スラリと伸びた美脚と推定Cカップの形の良いバストラインをインスタで披露し、ファンも急増中。『モーニングショー』でのますますのクローズアップに、期待の声があがっているんです」(前出・女子アナウオッチャー)

 斎藤アナと森山アナ、テレ朝では2年違いの先輩・後輩だが、思わぬ現状の人気差が出たか。

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