芸能

小日向ゆか「高校生の頃からアルバイトばかり」

●ゲスト:小日向ゆか(こひなた・ゆか) 1997年、群馬県生まれ。高校を卒業後、地元でイベントコンパニオンとして活動を開始。上京後に始めたSNSで注目を集め、2021年2月発売の「週刊FRIDAY」(講談社)でグラビアデビュー。その後も多くの雑誌のグラビアや表紙を飾るほか、ファッション誌「Ray」(主婦の友社)のウェブモデル、「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)や「バイク王」のウェブCMに出演するなど、活躍の幅を広げている。これまでに10作のデジタル写真集を発売。初の書籍写真集「はじメェ~まして。」(徳間書店)発売中。

「有村架純に似ている」と各方面で話題の小日向ゆか。その勢いはグラビア界だけにとどまらず、映画やドラマ、CMやバラエティーにも進出し、活躍の場を広げている。そんな彼女が待望の初写真集を引っ提げて登場! そのエピソードの数々に天才テリーが「おもしろい」と絶賛!!

テリー 今日(8月26日)が誕生日なんだってね。おめでとう。

小日向 ありがとうございます。そうなんです、25歳になりました。さっきまで自分でも忘れてたんですけど(笑)。

テリー え、そうなの? 今日はこれが終わったら友達に祝ってもらったり、彼氏に抱かれたりするんでしょう?

小日向 いえ(笑)。残念ながら彼氏はいないので。おうちに帰ると猫がいます。

テリー じゃあ、猫に抱かれちゃうんだ。

小日向 アハハハハ。

テリー 今は誰と住んでるの。

小日向 事務所の寮みたいなところに1人で住んでます。

テリー あ、そう。今日はね、徳間書店イチ推しのグラビアアイドルということで来てもらいました。

小日向 うれしいです。アサ芸さんには何度も表紙に出させていただいて。

テリー デビューしたのはいつ?

小日向 去年の2月に、週刊誌にグラビアを掲載させていただいたのが、ちゃんとしたデビューになります。

テリー 生まれは?

小日向 群馬県の伊勢崎市です。

テリー 都会だね。

小日向 比較的(笑)。

テリー デビューするまでは地元にいたんでしょう。そこで何してたの?

小日向 イベントコンパニオンとかのバイトです。高校が通信制だったので、けっこうバイトばっかりしてました。

テリー あ、偉いじゃん。高校の時から働いてるんだ。

小日向 はい。イベントコンパニオンもバイトの延長という感じでした。昔から芸能界に憧れがあって。イベントコンパニオンだったら芸能人っぽい活動をしながら、お金ももらえると思ったんです。

テリー 群馬にイベントって、そんなにあるの?

小日向 ないです(笑)。地元から東京に通ってました。

テリー 他のバイトもやってたの?

小日向 いろいろやりましたね。ファミレス、100円寿司、ホテルのレストラン。食べ物系ばっかりです。

テリー なんでそんなに働いてたの?

小日向 けっこう貧乏な家庭だったんです。

テリー 貧乏!いいねぇ、芸能人っぽくて。ザ・芸能人だよ。失礼だけど、どんな感じの貧乏だったの?

小日向 シングルマザーで、お母さんもバイトだったんですよ。

テリー ゆかさんは一人っ子?

小日向 姉が1人います。それで、お母さんがアルコール大好きだったので、おうちがバラバラな感じになっちゃって、けっこうヤバいみたいな。

テリー お母さん、毎日飲むの?

小日向 そうですね。玄関を開けたら5リットルの甲類のお酒がずらっと並んでました。

テリー そうか(苦笑)。それで、あんまり親に頼らない生き方を選んだんだね。例えば、バイトのお金で授業料とかも払ってたの?

小日向 そうですね。

テリー あ、それはほんとに偉いわ。

小日向 それでお金を貯めて、21歳か2ぐらいの時に上京してきました。

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