城陽CC(京都)で行われた女子ゴルフの日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で大会史上最年少優勝、さらには国内メジャー初優勝の快挙を成し遂げたのは、昨秋、高校3年時にプロテストに合格したばかりの19歳・川崎春花だった。
最終日(9月11日)は4打差4位からのスタート。前半はパーセーブが続くものの、8番パー4のセカンドショットが見事にチップインの、スーパーイーグル。これで勢いに乗ると、後半は6つスコアを伸ばし、トータル16アンダーでフィニッシュしたのだった。
あどけなさの残るベビーフェイス。身長158センチ、体重51キロと女子プロの中でも小柄でスリムなのだが、ゴルフライターは
「女子プロゴルファーでは小祝さくら、渋野日向子がバスト番付で横綱クラスとされますが、川崎もなかなか。スリムなのに、歩くたびにポヨンポヨンと弾むんですよ。現時点で、関脇には格付けされるんじゃないでしょうか」
芸能関係者はその秘密について、次のように分析してみせた。
「川崎は、20年に観月ありさがアンバサダーを務めたことでも話題となった高級美容機器の開発と販売を手掛ける『ARTISTIC&CO.GLOBAL』と6月にスポンサー契約を結んでいる。その影響もあるかもしれません。ピンと張ったバストが、立ち姿でもシッカリと自己主張しています。まだ若く、成長の期待度はすこぶる高い。スイングも胸の盛り上がりも、まさに逸材と言えるでしょう」
次は「大関」の座に挑戦だ。
(所ひで/ユーチューブライター)