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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「天皇賞は『7』でゲンを担ぐ」

 占星術では10月23日を境に天秤座から蠍座へ移行し、10月25日には新月を迎えます。昔から、人々のメンタルは月の満ち欠けの影響を受けやすいと言われ、つい気が大きくなって不要な喧嘩を買ってしまったり、言ってはいけないタブーを口にしたりと注意が必要な時期。芸能界で世間をアッと驚かせるスキャンダルが起きてもおかしくなさそう。

 さて、10月30日に行われる秋の天皇賞は、そんな星の動きに影響されてか、オッズが直前まで動く予感。競馬ファンの方には、どうか自分の気持ちを見失うことなく、納得のいく勝負をしてほしいところ。

 かねてからの言い伝えでは、穴狙いの人はヘビ革の財布、ド本命の“安パイ”を狙うなら牛革の財布に吉があるので、馬券スタイルに合わせて長財布を新調してもいいかもしれません。

 私は有力馬解説などできませんが、この30日に数秘術でパワーを持つ数字が「7」。もしも馬券の購入窓口に数字があれば7番を、購入するタイミングについては時計の針が7を指す35分がおすすめと言えます。ひとつのゲン担ぎとして数字の7を頭に入れて勝負に臨んでみては?

〈10月24日~30日〉

牡羊座:色々と周囲に助けられそうな週。借りを作るような気がしてモヤモヤしそうだが、今は甘える方が良い。金運は悪くないが、ギャンブルはのめり込むと危険。不貞など危険な恋愛をしている人は、いつも以上に警戒の時。

牡牛座:アップダウン激しい週。対人運が比較的良いため、面倒なことは人に相談するのもアリ。意外なヒントをもらえそう。パートナーがいるならば、大事にすること。気になる相手がいれば、積極的に口説くのもアリ。

双子座:人間関係がテーマの週。周囲から褒められるなど、ゆるいモテ期ではあるため、気分が高まるが、調子に乗ると落とし穴もあるので、要注意。週末金運低下の暗示。ギャンブルはふだんやらないジャンルやレースに吉。

蟹座:好調の波が押し寄せる週。イケイケだが、その分安請け合いして、仕事が忙しくなることも。抜くところは抜くことを忘れずに過ごしたいところ。仕事のひたむきさが、上司の評価や後輩からの支援に繋がりそう。

獅子座:プライベートが充実しそうな週。趣味に遊びに没頭できるタイミングだ。ただし、イケイケドンドンで突き進むと、抜けも出てくることに。週末に落とし穴の暗示があるため、やり残しの仕事がないか注意を。

乙女座:公私ともに安定感のある週に。金運も上昇中なので、ギャンブルなどで遊んでみるのもアリか。あなたの渋さや趣味の良さが周囲にウケるため、若手から高評価も。恋愛運も良い時期と言えるだろう。

天秤座:充電がテーマの週に。運勢自体は上昇中だが、どちらかというと、投資や仕事の目標を考えたり、心身のケアに向くタイミングだ。マッサージや温泉など、英気を養いつつ、次の展開の構想を進めていくと良い。

蠍座:自分の内面と向き合う週に。25日は蠍座にとっては誕生月の新月がくるタイミング。新しいことを始めたり、これから1年をどのように過ごすか、構想を練るのに良いだろう。週末はゆったり過ごせば楽しいことも。

射手座:今週は断捨離の週となりそうだ。PCの中のいらないデータや、余計な資料など一度整理すると良いだろう。人間関係も、こちらの親切心に付け込んでくるような輩とは距離を置くのも良い。週末は金運が上がりそうだ。

山羊座:今週は、一旦ペースを落としていくような週になりそう。先週まで続いていた面倒な仕事の後始末は済みそうなので、会食にでかけたり、コミュニティを拡げたりと、自分を充実させることに使うと良いだろう。

水瓶座:今週は、あなたがやってきた努力が一旦報われる週となりそうだ。その分、多忙で、メンタルへの負担は大きいが、自分の積み上げてきたことが上司やクライアントからの評価として返ってきそうだ。

魚座:問題を解決することで、周囲から感謝されそうな週となりそうだ。仕事だけでなく、プライベートでも混乱を上手くまとめることができるだろう。恋愛面でも好調で出会いもあるかもしれない。週末は楽しい出来事も。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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