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「略奪W不貞」は相手の誤解だって!?福原愛の裁判終了報告に漂う「ムリヤリ感」

 元卓球選手の福原愛が11月15日に公式サイトを更新。代理人である弁護士を通じ、福原に対する裁判の訴えが同日付で取り下げられたことを報告した。

 福原は昨年3月、5歳下の既婚者男性との「W不貞」が女性誌に報じられ、その後、謝罪文を公表。同じホテルや自宅に男性が宿泊したことを認めるも「同じ部屋には宿泊していない」として、不貞を否定していた。芸能ライターが語る。

「昨年7月には、夫で元卓球台湾代表の江宏傑と離婚。不貞が報じられた男性も11月に離婚が成立し、その後は堂々と同棲していることも報じられていました。ところが一方、11月2日発売の『週刊文春』により、この男性の元妻から慰謝料1100万円の支払いを求める裁判を起こされていたことが報じられたわけです」

 福原の公式サイトでは、元妻が訴えを取り下げた理由について「福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であったこと」「福原愛が原告の元夫が既婚者である事を知って以降も福原愛は原告の元夫を略奪する意図はなかったこと」、さらには「福原愛自らが積極的に原告の元夫に連絡をするなどの不当な干渉も行っていなかったこと」が明らかとなったことを挙げて、「紛争は円満に解決」したとしている。

「ただ、不貞報道後、男性と元妻は互いに向き合い、修復に向かっていた時期もあったそうです。しかし、その当時に福原から男性に贈られて元妻が発見したラブレターの存在も、報じられている。これでどのように『略奪の意図がなかった』と元妻が納得できたのかは疑問。ムリヤリ感が漂う幕引きと思われても、致し方ないのでは」(前出・芸能ライター)

 はたして身の潔白アピールは、世間を十分に納得させられるものなのか。

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