エンタメ

水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「『1万円札の日』にチャレンジを!」

 ホロスコープ上で金星と水星、火星がちょうど正反対の位置に配置されることから、今週は恋愛に関する事件が勃発する気配が。と言ってもそれほど心配する必要はありません。

 雨降って─ではありませんが、パートナーがいる方はささいな喧嘩をきっかけに絆が深まるかもしれませんし、特定の相手がいない方は突発的に恋愛モードに突入するかも。

 また、月末から12月1日にかけては、人間関係のトラブルが起きやすいので、特に話し方や言葉遣いには注意してほしいところです。

 さて、12月1日は1万円札の日。1958年のこの日、表面に聖徳太子が印刷された最高額の紙幣が日本銀行で発行されました。

 84年には図柄が福沢諭吉に変更され、来る24年からは“渋沢栄一バーション”が世に出回る予定です。いわば「学問のすゝめ」から「論語と算盤」への移行。勉強も大切ですが、紙幣刷新に向けて身につけておきたいのが計算力。これからは一人一人が個人事業主になったつもりで、グローバルな働き方を模索する時代かもしれません。時間があれば簿記検定などにチャレンジしてみては?

<2022年11月28日~12月4日>

牡羊座:頭が冴える時期。断捨離にうってつけで、必要なものと不要なものが見極められそう。面倒そうな誘いは、思い切って断るもよし。週末は金運が上昇しそうで、思わぬ副収入も‥‥。ラッキーアイテムはヘアワックス。

牡牛座:新しい人脈に恵まれそうな週。仕事で結果を出せば、自分のやりたいことができそう。対人運が上がってるので、SNSなどで発信していると、いつもよりも反応がいいかもしれない。ラッキーカラーはブラック。

双子座:仕事でたいへん目立つ時期。緊張を強いられるがよい結果が出そうだ。恋愛運も上がっているため、もし意中の異性がいたら、いつもより積極的に絡んでも吉。新しい出会いにも恵まれそう。ラッキーフードはおでん。

蟹座:仕事面で忙しくても報われそうな週。上司やクライアントからの温かい言葉でモチベーションがアップするかも。週末は普段接しない人との出会いを心がけて。ラッキースポットは水族館、温泉など水に関する場所。

獅子座:今まで努力して積み上げてきたものが結果に結びつくだろう。金運、恋愛運ともにいいので、いつもと違ったアクションを心がければ、うれしいハプニングが期待できそうだ。ラッキーアイテムは黒か紺の手袋。

乙女座:家庭環境を見つめ直すにはうってつけ。親、配偶者、子供など、家族の問題と向き合う機会を見過ごさないように。遠方に住む親族と連絡を取ってもいいかもしれない。ラッキースポットは公園など緑の多い場所。

天秤座:アップダウンが激しくなりそう。魅力的な異性との逢瀬などワクワクするイベントもありそうだが、次から次へと雑務が増えてイライラする場面も。開運アクションはマッサージや疲労回復のためのケア全般。

蠍座:新しいことを始めたり、企画を立てるのに向いている週。やってみたかったことがあればこの機会にチャレンジを。恋愛運とともに目下運が好調なので、年下から頼られる機会が増えそう。ラッキーカラーは青。

射手座:12月中旬までは射手座のパワーがブーストされる時。ビジネスチャンスやラッキーな出会いが巡ってきそう。焦りでイライラするとチャンスを逃しがちなので、冷静に対処すべし。ラッキーフードはラーメン。

山羊座:友人関係が充実する時期。しばらく会っていない友人と会食してもヨシ。趣味に取り組めば大きなリフレッシュ効果が期待できそう。友達や遊びから恋愛に発展する暗示も。土の上を歩くことで運気アップ。

水瓶座:金運上昇中。これまで不調だった勝負事でもチャンスが巡ってくるかも。人脈を広げたい人は、周りに積極的に絡んでいくことでよい縁が結べるだろう。周囲の応援がパワーの源に。ラッキーカラーは白。

魚座:忙しい日が続いていた人には充電期間となりそうな週。「自分らしくありたい」という思いが強まるので、周囲との摩擦を恐れずに自身の欲求を優先させたほうが好結果を招きそうだ。ラッキーフードはアジフライ。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
「昔のヒット作」新シリーズが日本ではもうウケなくなったワケ/大高宏雄の「映画一直線」
5
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」