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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「5色のおせちと地元神社で開運を」

 ウクライナ侵攻、元総理の銃撃事件に旧統一教会問題と、激動の22年が終わり、23年を迎えます。

 新年といえば初夢。正月三が日に「一富士二鷹三茄子」が拝めなくても落胆することはありません。1年で最初に見た夢を「初夢」と言うので、夢占いでリサーチしては?

 正月の開運に欠かせないのがおせち料理。東洋では古くから食物の色と運を結びつけてきたので、緑、赤、黄、白、黒の5色をバランスよく食べることが大切です。

「23年はどんな年になりますか?」

 よくこんな相談を受けますが、四柱推命で鑑定すると、22年と非常によく似た星回り。4月までに大乱の予兆となる出来事が起きて、秋から活発化するでしょう。まだ気は早いですが、25年は世界のあり方が変わるような大激変の年。23年を「準備を整える1年」と位置づけては?

 年末年始には有名寺社の初詣のCMを見かけますが、オススメはご近所の氏神様。地元の神様に愛される人ほど成功を収めやすいもの。あまり大きな願掛けをするのではなく、ご挨拶するような気持ちで参拝するとよいでしょう。

<2022年12月26日~2023年1月8日>

牡羊座:これまでの努力が成果となって報われそうな週。仕事以外にも、家庭や地域での取り組みが大きく評価されるだろう。週末は金運や交友運が好調なので、充実した時間が過ごせるだろう。ラッキーフードは親子丼。

牡牛座:年末にさまざまな問題を片付けておけば運気アップの予感。先輩や家族からのアドバイスが大いに役立ちそうだ。悩みがあれば、本や雑誌の言葉から「気づき」が得られるだろう。ラッキーカラーは水色。

双子座:自分の抱える問題が表面化しやすい。へそくりを貯め込んで、よからぬことに使い込んでいたり、浮気をしていた人は要注意。トラブルが次々と明らかになっていくかもしれない。ラッキーナンバーの「1」を意識。

蟹座:恋愛運が良好。気になる異性と急接近したり、後輩から妙に褒められたりと、うれしい出来事が頻発しそうだ。夫婦運もいいので、家族サービスも吉。渋谷のスクランブル交差点のような、人が行き交う場所に幸運が。

獅子座:遊びたいのに想定外の仕事や雑用が舞い込んでイライラしてしまいそう。溜まった仕事は一気に片付けるのが吉。「楽しみはとっておく」というイメージでストイックな生活を。ラッキーフードはインドカレー。

乙女座:思わぬ好運にドキドキしそうな週。思いもよらない美女と知り合ったり、SNSの発信が高く評価されたり、何かとラッキーを感じることが増えそうだ。子供やペットとの距離も縮まるだろう。ラッキーカラーは深い緑。

天秤座:何かと計画通りに進みそうな週。やりたいことがあれば今こそ実行。掃除をするなら、いつもよりスムーズに進めることができるだろう。家庭の問題も早期解決を心がけて。ラッキースポットは大理石の建造物。

蠍座:溜まった疲れを癒やすタイミング。家にこもって趣味に打ち込んでみては? ゲームをするもよし、映画やドラマ、バラエティーを一気見してもいいだろう。ふだんの仲間と遊ぶのも吉。ラッキーナンバーは「3」。

射手座:よい人脈と巡り会えそうな週だ。疎遠だった旧友から連絡があるかもしれない。金運が上がるため、勝負事では思わぬ好結果の予感も‥‥。楽しく生きていれば、楽しい話が舞い込むもの。ラッキーフードは温野菜。

山羊座:12月23日から山羊座で新月を迎えたこともあって、22年に立てた目標を改めて再認識してみては? 自分のやりたいことを明確にして足元を固めるのにはよいタイミング。開運のためにも笑うことを心がけて。

水瓶座:たくさんの出会いに恵まれそうな週だ。その一方で、キャパシティにも限界が。22年は断捨離や不用品の処理でリセットを心がけ、まっさらな状況で新年を迎えていれば幸運が。ピンクの小物を身につけて開運を。

魚座:新たな人脈や金脈を掘り当てられそうな週。会いたい人を具体的にイメージすることが大切。周囲から馬鹿にされそうな高い目標でも、大きな一歩が踏み出せるかも。ラッキーアイテムは黄色のハンカチかネクタイ。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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