芸能

村島未悠「韓国で半年間のオーディション」

●ゲスト:村島未悠(むらしま・みゆ) 1998年、大阪府生まれ。2016年、高校3年時にダンスボーカルグループ「CHERRSEE」のMIYUとしてデビュー。2020年12月、同グループを卒業。その後「村島未悠」としてソロ活動をスタート。YouTube「むらみゆ」を開設するなど、SNSを中心に活動中。グラビアやドラマで活躍する他、B.LEAGUE「川崎ブレイブサンダース」の2022─23のアシスタントMC兼サポートクリエイターを2シーズン連続で務める。村島未悠としての初写真集「むらみゆ」(集英社)が好評発売中。

 ダンスボーカルグループからタレントに転身した村島未悠。「眼福神ボディ」を武器にグラビアやSNSで活躍中だ。普段のほんわかした雰囲気とダンスを踊った時のギャップに天才テリーもビックリ仰天! 苦しかったアイドル時代からYouTubeチャンネルの悩みまで、すべてを聞き出した。

テリー 発売中の写真集が大人気だね。

村島 ありがとうございます。村島未悠として初めての、ずっと目標にしてた写真集なので、すごくうれしいです。

テリー 見させてもらったけど、スタイルがいいよね。今バストは?

村島 どのぐらいだろう。自分で把握できてない(笑)。

テリー 俺が今、測ってあげようか。

村島 アハハハハ、大丈夫です(笑)。

テリー 村島さんは、元はダンスボーカルグループにいて、別の名前で活動してたんだね。

村島 はい。17歳から約5年間活動してました。プロデューサーさんは韓国の方で、振付師はKARAのお尻ダンスを考えた先生だったんです。

テリー へぇ、それはすごい本格的だ。

村島 小学4年生の時からずっとガールズヒップホップとかのダンスを習っていたんですけど‥‥。

テリー おっ、格好いいじゃん。ダブダブのパンツルックにスニーカー履いて?

村島 そうです、キャップをかぶってた時期もありました。それでバックダンサーを経験してから自分も表に立ちたいと思うようになって、JポップとKポップを合わせたような音楽グループのオーディションがあるのを知って応募しました。

テリー オーディションはどんな感じだったの?

村島 韓国で半年間、修業形式でした。

テリー ああ。レッスンしながら候補生がどんどん落とされていくみたいな?

村島 はい。毎日ダンスと歌のテストがあって、求められるレベルまで成長できてなかったら落とされたりとか。

テリー 何人組のグループだったの?

村島 最初は5人で。6人だったりした時もあるんですけど。

テリー じゃあ、韓国に行く時はもう少し多かったんだ。

村島 そうですね。で、途中で日本に返されちゃった人もいます。

テリー その時は「やったー!」って喜ぶの?

村島 いや、泣きました。

テリー ウソだね。だって誰かが落ちれば、自分が残る可能性が高くなるじゃん。

村島 でも、24時間ずっと部屋も同じで、一緒に生活してたので、もう家族みたいな感じで。

テリー 仲悪くて、靴に画ビョウ入れたりは?

村島 してないです(笑)。性格とかも見てるから、そういう人は真っ先に落とされちゃいます。

テリー そうか。でもさ、胸が大きいのって、ダンスには不利じゃないの?

村島 そうですね。自分でもずっとコンプレックスだったので、サラシを巻いたりしてました。

テリー サラシって昔のヤクザ映画に出てくるみたいな?

村島 そういうのもあるんですけど、私のはサラシっぽいスポーツブラです。ネットでメッチャ探して、買ってました。

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