芸能

壇蜜の「激ヤセ」はどうなった?「声だけ出演」ばかりの近影を追ってみると…

 気がつけば、テレビでその姿をほぼ見かけることがなくなって久しい壇蜜。

「21年6月に行われた東京五輪の聖火リレーでの姿が『激ヤセ』と報じられました。本人は『ユニフォームが大きすぎたの』と、用意されたのがオーバーサイズ気味のTシャツだったために痩せて見えたと説明していましたが、明らかに頬がこけ、腕は枯れ枝のように細くなっていました。その細身が元に戻ることもなく、徐々にテレビの仕事が減っていったように思えますね」(芸能記者)

 現在も「壇蜜の耳蜜」「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(ともに文化放送)というラジオ番組へのレギュラー出演は変わらず続けており、BS朝日の「サウナを愛でたい」のナレーションなど、声の仕事も継続中。毎日のブログ更新も欠かしていない。深刻な健康問題があるわけではなさそうだが、テレビでその姿を見られなくなったことは実に寂しい。

 そんな壇蜜の近影が唯一見られるのが、文化放送の公式サイトだ。エンタメ誌ライターが語る。

「『大竹まこと ゴールデンラジオ!』のスタジオでの出演者の様子が、写真付きでアップされるんです。3月15日にも、大竹の向かいの席でおどける壇蜜の姿がありました。その1週間前にも、同様の写真がアップされています。表情こそ笑顔ですが、やはりアゴの鋭角なラインが目立ち、痩せたイメージのままですね」

 男好きする色香満載ボディは復活しないのか。

(露口正義)

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