芸能

「ギフト」をやたら使いたがる工藤静香の成長しない「英語習得アピール」

「湿気で髪型が決まらない なんかホエホエしてしまいますね」

 3月26日、そんな記述とともに、ロングヘアに右手を当ててポーズを決める写真をインスタグラムにアップしたのは、工藤静香だ。

「ホエホエ? 今の髪型めっちゃ好きです」

「ホエホエ(笑)可愛い表現です」

 フォロワーからはそんなコメントがあり、その独特の言語表現を楽しんでいたようだが、実はこの日の投稿にもうひとつ、気になる表現があった。写真で肩からかけていたバッグについて、次のように発信したのだ。

「友人がギフトしてくれたバッグ 長く持ち歩いても肩に響かないです」

 この「ギフトしてくれた」という表現である。工藤は20年12月にも、着用していたダウンジャケットについて「寒がりの私に、知人がギフトしてくれました」「玄関に掛けたギフトのダウンを着ただけなのですが」などと綴っている。女性誌記者が語る。

「一般的に『ギフト』はフォーマルな用語で、目上の人からの贈り物や価値のあるものなどに使用されます。『プレゼント』は友人や親密な間柄の人とのやりとりを指し、カジュアルな感覚で使う。工藤の文脈なら『プレゼント』が妥当ですね。工藤の2人の娘の英語教育への熱の入れようは有名で、本人もかなり勉強しています。07年に『英語でしゃべらナイト』(NHK)に出演した際には、英語の習得法について『どうしてもhesitate(躊躇する)しちゃうから…あの?(hesitateを日本語で)なんて言うんだっけ』と 『日本語よりも英語が先に出てきちゃう私』をこれみよがしにアピールして、視聴者から『んなアホな!』とツッコミが入る恥ずかしい過去がありました。今もあまり変わっていないような気が…」

 夫・木村拓哉の97年の主演ドラマに「ギフト」(フジテレビ系)というのもあったし、特にお気に入りの英単語なのかもしれないが。

(露口正義)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
水泳連盟会長にケンカを仕掛けた千葉すず「記録突破でも五輪落ち」裁判/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
3
【メジャー発掘秘話】多田野数人「ビデオ出演」スキャンダルに「たった一度の過ちだった」悔恨コメント
4
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」【2024年4月BEST】
5
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)