芸能

斎藤恭代「フィリピンで1カ月間、たくさん仕込まれました」/旬のグラドル直撃インタビュー

 調理師、パティシエにヨガインストラクターまで──。多彩な資格を持つ9頭身美女が斎藤恭代だ。「週刊アサヒ芸能」の表紙に初登場したので、直撃してみると…。

──先日はグラビア撮影、お疲れ様でした。そして今日は表紙撮影。どうだった?

恭代 地方で売られている本の表紙は何回かあるんですが、「アサヒ芸能」さんみたいなメジャーな雑誌は初めてでうれしいです。

──そういえば全然、緊張してなかったね。

恭代 写真撮影はモデルのお仕事でやってきたから、緊張しないでできました。逆に今までやってきていないバラエティー番組や女優のお仕事だと、緊張しちゃいそうです。

──では、これまでの自分を振り返ってみると…。

恭代 グラビアを始めてまだ4カ月しか経ってないんですよ。もともとファッションのモデルをやってきて、20歳の時に「ミスアース」日本代表に選ばれました。たぶん最年少でした。

──スゴっ!

恭代 その後はフィリピンで1カ月間、世界大会に出場して。

──そんなに長い期間!?

恭代 はい。そこでウォーキングだったりメイクだったり、モデルとしての知識をたくさん仕込まれました。

──そんなモデルの恭代ちゃんが今回、グラビアに進出。

恭代 「グラビアでの自分の売りは何ですか」と聞かれたら「9頭身の顔の小ささと背の高さ、全体のバランスです」と言わせていただいています。今回の誌面でも、スタイルのよさを見てほしいです。

──美しさをキープするために気をつけていることはある?

恭代 やっぱり食事ですね。カラダは食べるものからできているので。調理師とパティシエの免許を学生時代に取って、カラダに入る物にはかなり気をつけています。

──ますますスゴっ!

恭代 トレーニングも大好きで、ジムに毎週通っています。ただ、ジムだと筋肉がつき過ぎちゃうから、ヨガのインストラクターの資格を取りました。人に教える時に自分も一緒に動くのが、効いていると思います。

──意識が高いなぁ。

恭代 人の前に立つお仕事ですので。あとは、髪の毛も爪もタンパク質でできているので、プロテインを毎日飲んでいます。

──甘い物は?

恭代 大好きです。そもそも食べることって大事なので、食べないでいるのは無理なんです。いっぱい食べたからカラダを動かすぞ、みたいな感じで、バランスですかね。

──お酒は?

恭代 お酒単体で飲むことはなく、食中酒が多いかな。お寿司と日本酒、イタリアンとワインとか、さらにごはんがおいしくなる気がして…。今はソムリエの学校に通っています。

──プライベートも充実してるね。他にも趣味はあるの?

恭代 ゴルフです。私は田舎育ちなので、都内にいて空気がおいしくないなって時にゴルフ場に行って、澄んだ空気をカラダに取り入れています。

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