芸能

「バラドルTOP3」村重杏奈・山之内すず・井上咲楽がバラした「大御所芸能人を手なずけて生き残る」アッパレな独自戦略

 好感度こそが最重要なのが、バラドルのお仕事。しかし、そのウラ素顔を自ら暴露するタレントがいたとすれば──。

 少し前、「令和のバラエティークイーン」としてテレビ番組に登場した村重杏奈、井上咲楽、山之内すずが、生き残るための「マイ鉄則」をぶっちゃけたことがある。

 村重が明かしたのは、番組で共演する大御所芸能人に気に入られるため、適度な距離を保ちつつ、タメ口で話すことだった。そして番組終了後は焼肉を食べに行くなど、「パパ活ぶり」も発揮。

 これに対し、神戸出身の山之内の戦略は、関西弁と標準語を使い分けることにある。思わず関西弁が出た際に「周りから『今のは本音やったんやー』と言われることが増えてきたことに気付いた」のだという。

 しかし、この上を行く高度戦略ぶりを白状したのが、井上だった。井上は年配層が好きなものを「政治、マラソン、発酵食品」と大胆に分析した上で「年配層が好きな話題に詳しくなると、仕事の幅が広がる」と計算高さを見せたのだ。

 選挙では候補者の演説会に足を運び、独自の地元情報収集を収集。そして「サブ4」の自己記録を持つマラソンの練習法を公開し、塩麹を自作するなど、全てを戦略的に行なっているというから大したものだ。

 ここまで本音を明かし、戦略をバラしても大丈夫なのか。テレビ誌記者が3人の現状を語る。

「事実、梅沢富美男や高橋英樹が村重から『うめっち』『ひでっち』と呼ばれても、ニタニタ上機嫌の様子です。山之内は4月から大阪の朝の名物情報番組『よーいドン!』(関西テレビ)のレギュラーに抜擢されました。井上は事務所の先輩だった小島瑠璃子の穴を埋めて余りある大活躍ぶりです。3人とも堂々たる地位を確立していますね」

 今やこのぐらいの手の内を明かしたところで、痛くも痒くもないのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
DeNA大型新人・度会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
2
豊臣秀吉の悪口に反論したら「耳と鼻をそがれて首を刎ねられた」悲劇の茶人
3
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
4
中日OB名球会打者が「根尾昴は投手ムリ」バッサリ斬って立浪監督にも真っ向ダメ出し
5
年金未払いで参院選出馬の神取忍「細かいことはわからない」に騒然/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」