芸能

長澤まさみ WOWOWドラマ「分身」で見せていた最大エロス演技

20141030e

 セクシーな話題を振りまきながら若手「清純派」女優の代表格だった長澤まさみ(27)。それゆえか、いまだ本格的な濡れ場艶技もないはずだった。ところが、だ。長澤が意外なメディアでひそかに解禁させていた過激シーンを発見した!

 場面は白昼の河原。男に手を引かれた長澤が浅瀬に押し倒される。あおむけに転がる長澤に、男は上からのしかかって唇を奪い、

「一緒になるか?」

 とプロポーズ。

「今、何て言った?」

 驚く長澤だが、今度はみずから男を抱き寄せキス。さらに体を入れ替え男にまたがり、ズブ濡れのまま唇を重ね続ける‥‥。

──これは去る9月24日放送の「若者たち2014」(フジテレビ系)最終回のひとコマだ。同ドラマは初回こそ12.7%と2桁発進だったが、その後一気に1桁台に急降下。

「最終回は6.1%。そのため見過ごされてしまいがちで話題になりませんでしたが、出演ドラマでは最も体当たり度が高い艶技ですよ」(芸能記者)

 何しろ、これまでの長澤といえば、「プロポーズ大作戦」(07年、フジテレビ系)の胸揺れ激走、「ラストフレンズ」(08年、フジテレビ系)の密着キス、「都市伝説の女」(12年、テレビ朝日系)の美脚見せなど妖艶シーンは数々あれど、いずれも寸止めちょいエロ。映画に目を移しても、いまだ最大エロスシーンは、11年に公開された映画「モテキ」(東宝)で、ディープキスとTシャツ胸揉みシーンと言われているほどなのだ。

 ところが、「モテキ」公開からしばらくした12年、今まで話題になった色っぽいシーンをはるかにしのぐ特濃シーンを繰り広げていたという。

 お宝ライターが明かす。

「WOWOWドラマ『分身』です。物語は幼い頃から両親との関係を疑っていた女子大生が、自分とウリ二つの女性の存在を知り、その謎を解き明かしていくという東野圭吾氏原作のミステリー。有料放送だけにノーマークだったんでしょう」

 さっそく、その場面を再現しよう。

 ピンク色のミニスカートに黒いジャンパー姿の長澤は、ロックバンドのボーカルを務める女子大生役。母親とケンカした憂さを晴らすためにバンドの練習部屋で酒を飲んでいるうちに、元バンドのメンバーの男を相手にカラミ酒となる。ウイスキーをストレートであおった長澤は、立ち上がろうとした時によろけて床に倒れてしまう。「大丈夫?」と手を差し出した男にいきなり抱きつき唇を奪うと、イタズラなまなざしを男に投げかける。こらえきれず男は長澤を押し倒し、情事が始まる。

 濃厚なこのワンシーンは、長澤の見事なボディを堪能できる最大過激シーンにあげても良いだろう。

 こうなると、「完脱ぎしている」説もささやかれる来年公開予定の長澤の主演映画「大平輪」(ジョン・ウー監督)での艶技がいよいよ楽しみになってきた。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
3
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
4
武豊が予言していた!春の天皇賞を圧勝したテーオーロイヤル「日本調教馬初の凱旋門賞V」チャンスとガチ実力
5
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」【2024年4月BEST】