夏の甲子園で見事、107年ぶりの優勝となった慶応高校の「美白王子」丸田湊斗外野手（３年）が、芸能関係者の間で大注目されているという。
丸田は8月23日の決勝（対仙台育英）で「一番・中堅」で出場すると、初回に先頭打者本塁打を放ちチームに勢いを持たせた。甲子園決勝戦での先頭打者本塁打は史上初の快挙。さらに2打席目には適時打を打つなど大活躍となった。
31日に台湾で開幕する野球のU18W杯日本代表メンバーにも選ばれている丸田。気になるのは卒業後の進路だが、慶応高校の選手の多くはそのまま内部進学で慶応大学へと進むものの、早くも「スカウト」が目を光らせているという。
芸能ライターが語る。
「スカウトといってもプロ野球ではなく、芸能事務所です。とても高校球児とは思えない色白美肌や透明感は、モデルやタレントとしても通用するでしょうね。先日は日焼け止めとして『ニベア』を使っていることを明かしましたが、その後、ドラッグストアではニベアの日焼け止め商品が爆売れしているとか。広告関係者の間ではあの『ハンカチ王子』（斎藤祐樹）以上に商品価値が高いと期待を寄せられています」
六大学リーグでの活躍か即プロ入りか、はたまた芸能界入りか？いずれにせよアイドル並みのフィーバーが巻き起こる気配だ。
（ケン高田）
