スポーツ

中日・中田翔に群がる人たち「自称・番記者」が密着してせっせと食事のセッティングも…

 中日ドラゴンズの今キャンプで圧倒的にメディア露出が多いのは、巨人から移籍した中田翔だ。キャンプ初日から中京テレビの夕方ニュースに生出演し、OBの福留孝介氏と共演した。

「中日系メディアではなく、視聴率が取れず『脱・中日ドラゴンズ』路線をいく中京テレビが初日の夕方ニュースで取り上げるなんて、かなりのレアケース。期待が高いということなのでしょうけど、言い換えれば、他に扱う生え抜き選手はいないということになります」(名古屋地区のテレビ局スタッフ)

 その中田にいらぬ虫がつかないよう、球団親会社は必死にガードを固めている。

「巨人時代から中田を知るアラフォー世代の記者が自ら『中田番』を名乗り出て、日々密着。他の選手との食事のセッティングも行うなど、『内助の功』で中田にアピールしているのです。ただし、それがファンや他の選手からどう見られているのかは話が別で、快く思っていない関係者も多いと聞いています。投げた、打っただけで連日トップニュースになる飯のタネを、ただ庇いたいだけではないのか、という声も出ますからね…」(前出・テレビ局スタッフ)

 選手同様、マスコミも「死守」を掲げて自己保身に走るとは。周囲から見れば、浮いているのに…。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
3
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
4
悶絶級の愛らしさ!「井桁弘恵」を全力応援したくなる「うまい・可愛い・見せる」魅力の宝庫
5
政府が慌てて調査を始めた「日本海海底大地震」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(2)