芸能

花咲楓香「年間70試合プロ野球観戦してスコアブックもつけます」/旬のグラドル直撃インタビュー

 ガチの野球マニアで、日本ハムのファンクラブ会員にも。足繁く球場に通う花咲楓香はサッカーも大好きで、コンサドーレ札幌を激烈応援する。そして名前の由来は、あの球場がある場所だった!

――初めまして。なんて呼ばれることが多い?

楓香 ふつうに「楓香ちゃん」「花咲さん」が多いですね。あとは「ふうちゃん」とか、事務所の先輩の斎藤恭代さんからは「ふうたん」と。

――楓香ちゃんが今の事務所に入ったのは、恭代ちゃんの紹介?

楓香 いえ。もともとフリーで活動していて撮影会に出るようになって、そこで今の事務所のスタッフさんにお誘いいただきました。

――そうなると、芸能界デビューはいつになるのかしら。

楓香 昨年8月の終わりに撮影会に出始めました。でも昨年は野球観戦をメインに考えていたので、本格的に活動をスタートさせたのは野球シーズンが終わった10月からです。

――あっ、そうだった! めっちゃ野球好きなんだってね。

楓香 年間70試合くらい観戦します。スコアブックもつけられますけど、それは毎回じゃなくて、あくまで応援がメインです。

――スゴっ! 今後、アイドル活動は野球のオフシーズンだけ?

楓香 いえいえ(笑)。

――よかった。開幕してもアイドルでいるのね。

楓香 苗字の花咲は旭川スタルヒン球場がある旭川市花咲町から取りました。

――そうなのっ!?

楓香 高校時代のサッカー部の仲間と一緒に考えました。

――ちょっと待って。なにゆえここでサッカーが出てきた?

楓香 高校3年間は、男子サッカー部のマネージャーをやっていたんです。

――うそっ!?

楓香 スポーツ全般、好きなんです。その中でも野球は小学校の頃からファイターズのキッズファンクラブ会員だったくらい好きで、でもサッカーもコンサドーレを応援しつつ、それぞれのチームに好きな選手がいます。

――楓香ちゃん自身は何かスポーツをやってなかったの?

楓香 小・中学校8年間、バスケをやっていました。だから、Bリーグも時々、見に行きます。

――少々混乱してきたよ。それにしても、苗字が住所だとはね。北海道出身だから花咲ガニから名づけたのかと。

楓香 私の野球好きを知っている人には「花咲徳栄高校出身?」もよく言われますね。ちなみに私はカニが食べられません。カニだけではなく、魚介類はほぼ全部、苦手です。

――ええ~っ!?

楓香 食べられるのは鮭、ホッケ、サンマの「焼き」。生はダメです。イカ刺しは食べられないけど、スルメは大丈夫です。海草は食べられます。

――いろんな「トラップ」があるなぁ(笑)。そのうち、撮影で野球のシーンがあると思う。もうすぐ発売のファーストDVDではどう?

楓香 一瞬だけ野球のユニホームを着て撮りましたけど、カットされたみたいです。

――なんてこと! では、お気に入り衣装を教えて。

楓香 全部、気に入ってるんですよ~。えーと…メイド服は初めて着て、かわいいなぁって思いました(「週刊アサヒ芸能」2月29日号22ページ参照)。

――似合ってるよね。セリフは?

楓香 ほとんどなかったです。胸を揺らしてばかりで「これでいいのかな」って戸惑いました(笑)。

――どうやったら、そんなに大きくなるんだろう。

楓香 なんででしょう。魚介類を食べないで、お肉ばかりだったから?

――んなことある!?

楓香 遺伝というわけでもなくて、中学3年でEカップ、1年1カップずつ上がっていました。昔はコンプレックスでした。

――人の目が気になるよね。

楓香 スポーツ好きで走るのも好きなんですけど、走ると痛かったんですよ。

――大変だったね。今ではドレスを着ると深い谷がバッチリできてステキだけどね。そういえば、今日が初めての表紙撮影だって。

楓香 こんなに早くお話をいただけると思っていませんでした。

――北海道に多いコンビニ…セイコーマートだっけ。そこに楓香ちゃんの姿が並びます。

楓香 セイコーマート、すごく恋しいです。ザンギ食べたい~。

――じゃあ最後に、読者プレゼント用チェキにサインを。

楓香 はい! よいしょ。これでいいですか

――わっ、サインの中にも野球のボールが!(「週刊アサヒ芸能」2月29日号177ページ)

楓香 「野球好きのフウカといえば花咲」と思っていただけるようにです。

――やるなぁ!

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
世界タイトル獲得翌日に王座返上宣言のボクシング新王者に具志堅用高が猛然と苦言
2
水泳連盟会長にケンカを仕掛けた千葉すず「記録突破でも五輪落ち」裁判/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
藤井聡太「連敗で八冠陥落危機」を引き寄せた「縁起の悪い将棋めし」
4
【メジャー発掘秘話】多田野数人「ビデオ出演」スキャンダルに「たった一度の過ちだった」悔恨コメント
5
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係【2024年4月BEST】