スポーツ

ロッテ・佐々木朗希「やりたい放題」でイメージ急落の悲しすぎる現実

 ロッテ・佐々木朗希がキャンプ地の沖縄・糸満での韓国ロッテとの練習試合で、今シーズン初めて登板した。最速154キロのボールを打者相手に投げた佐々木は「自然体で投げたけど、直球はまだよくなる。変化球はよかった」と出来栄えを評価した。今後は毎週日曜日ごとにマウンドに上がる予定で、3月31日にZOZOマリンスタジアムで開催される、日本ハムとの開幕3戦目に先発することが濃厚となっている。

 昨年オフにはメジャーリーグ移籍を訴えて契約更改がまとまらず、がめついイメージが定着してしまったが、

「佐々木の主張はあくまでメジャー移籍しかなく、周りから浮いていてもお構いなしです。問題はそれを球団が許してしまっていること。この春キャンプでもファンサービスを怠ったり、マスコミ取材に大幅な制限をかけたりと、やりたい放題。周囲からは『特別扱いにもほどがある』とそっぽを向かれています。仮に本人の意思ではなく球団が忖度してやっていたのなら、本人のためにならないわけですが…」(球界関係者)

 佐々木はどんどんイメージが悪化している現実に、気付いているのだろうか。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
2
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
3
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
4
「3Aで最多安打記録」巨人に新加入の外国人ヘルナンデスに「超不吉なデータ」
5
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」