芸能

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が奇跡の復活で…太川陽介のパートナーは「あの2人」目撃談

 人気旅番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)が、奇跡の復活を遂げる。2月24日に放送された「あさこ・梨乃の5万円旅 特別編」(テレビ東京系)の冒頭で発表され、ファンから歓喜の声が上がっているのだ。

 発表によると、3月20日のテレビ東京開局60周年特別企画「テレ東 旅の日」の中で放送されるという。同番組はテレ東の代表的な旅番組「ザキヤマの街道歩き旅」「大久保川村の温泉タオル集め旅」「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」、そして「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の4番組がたすきをつなぎ、ゴールを目指すという。

 このバス旅の復活を受けて、テレビ誌記者が言う。

「この時点では、誰がバス旅をするのか明らかにされませんでした。候補として太川陽介か2代目の田中要次と羽田圭介、新たなコンビが挙げられましたが、その後の発表によって、太川であることがわかった。太川は現在、対決方式の『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅』をやっていますが、元祖バス旅は久しぶり。とても楽しみです」

 太川がバス旅をするとなれば、気になるのがパートナーだ。蛭子能収は体調の問題もあって、参加するのは難しい。先のテレビ誌記者は、SNSの目撃情報に注目だとして、次のように言及した。

「テレビ東京のプロデューサーが2月24日にXで『旅の日』のロケを行ったと投稿し、番組のたすきをかけた出川哲朗の写真を公開しました。その前日には太川と関口メンディー、ジャニーズの誰かが路線バスに乗ってきた、という一般人の投稿があります。さらに2月21日には太川と渋谷すばるを目撃したという別の人の投稿もある。これがバス旅のロケと考えていいでしょう。ということは、パートナーは関口と渋谷すばるで間違いありません」

 マドンナは「ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」で太川と激しい戦いを繰り広げている、女優・村井美樹の可能性が。

「村井がXで2月23日に『昨日はレアなロケでした』と投稿し、カフェでの写真を公開しました。テーブルの向かいにチラリと写り込んだ人物が赤いたすきをかけている。それは出川がしているものと色が同じなのて、『旅の日』のものでしょう。いつもはやり合っている2人がバス旅をするなんて、ファンにはたまらないでしょうね」(前出・テレビ誌記者)

 せっかく復活するなら一夜限りではなく、今後も続けてほしいもの。「旅の日」の評判しだいでは、継続もありそうだが、

「太川と蛭子のバス旅が終了したのは、蛭子が歳を取って歩くのがつらくなったからです。太川はまだまだやれたので、パートナーを若い人に代えて継続するのではないか、という噂もありました。それが実現したわけです。今後もぜひ続けてほしいですし、テレ東もそのつもりではないでしょうか」(テレビ誌記者)

 まずは3月20日の「テレ東 旅の日」に注目だ。

(鈴木誠)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人初のトレード加入で「4」を付け「33歳で病死」主砲の遺言/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞
2
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
3
政府が慌てて調査を始めた「日本海海底大地震」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(2)
4
地殻が水平移動!長野と岐阜の活断層で「内陸直下型」が多発する/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(3)
5
「理解不能の思考」「リスペクトなし」岡野雅行がバラした久保竜彦と小野伸二「衝撃秘話」