芸能

4年ぶりの「バス旅挑戦」で続々判明した太川陽介の老化行動「驚きの事態」【2024年3月BEST】

 熱狂的なファンを多数持つ、テレビ東京の旅番組。中でも「バス旅のプロ」を標榜する太川陽介の番組は、その中核をなすと言っていい。しかし、長年にわたって出演してきたその太川に「異変」が発生。視聴者が衝撃を受ける数々の姿が映し出されたというのだが…。(3月23日配信)

 太川陽介はもう限界なのかもしれない。3月21日放送の「テレ東系 旅の日」(テレビ東京系)で、かつて蛭子能収と組んだ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に4年ぶりに挑んだが、老化ばかりが目立つ結果になってしまった。テレビ誌記者が語るには、

「太川の歩きが速いことはよく知られています。今回もゲストの関口メンディーや玉城ティナがそれを指摘していました。ところが、ふだん『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅』でしのぎを削る、鉄道チームリーダーの村井美樹には追いつかれ、抜かれてしまったんです。ルイルイは『歩きで追い越されたのがショック』と肩を落としていました。こんなことはこれまでになく、太川が老け込んだように見えましたね」

 老化を感じさせる場面は他にもあり、太川が自ら「老眼鏡をかけても地図が見えない」と告白。自覚はあるようだ。先のテレビ誌記者は、さらに衝撃を受けたシーンがあるそうで、

「夜になって食事をする時、太川がジョッキの生ビールを一気飲みして、ゲストが驚きの声を上げるのがお約束なんですが、この日は一気に飲むことができず、残していました。太川自身も困惑しているように感じましたね。寒い中だったとはいえ、これまでのルイルイなら気持ちよく飲み干していたはず。些細なことですが、バス旅ファンとしてはショックを受けました」

 1日目は目標にしていた焼津のはるか手前にある富士駅で旅を切り上げることになり、らしくないところを見せつけた。この結果はスタッフも予想外だったのではないかと、前出のテレビ誌記者が言う。

「2日目には、新たなゲストが参加することになっていました。合流したのは興津駅。番組スタッフは、太川なら1日でここまで来られるとにらんでいたのでしょう。ところが興津駅より手前の富士駅までしか行けなかった。スタッフは驚いたはずです」

 一夜限りの復活を果たしたことでバス旅の再開が期待されているが、太川がこの調子では難しそうだ。

(鈴木誠)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」
3
「巨人・大城卓三はFA宣言して巨人を出ていく」高木豊の見解を後押しする「阿部監督の起用法」と「契約」
4
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
5
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け