芸能

シノラーから清楚系へ、篠原ともえ「再ブレイク」の陰に“ある男”の存在が

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 タレントの篠原ともえが1月30日、バラエティ番組「バナナマンの決断は金曜日!」(フジテレビ系)に出演し、懐かしの“シノラー姿”を披露。35歳とは思えない、昔と変わらぬハイテンションで暴れまわり話題となった。

 最近の篠原はバラエティはもちろん、松任谷由実のコンサート衣装のデザインをしたり、映画「海月姫」では能年玲奈と共演するなど女優としても活躍。テレビから姿を消していた空白の10年を経て、みごとな再ブレイクを果たしている。

「最近はすっかり綺麗になったと評判の篠原ですが、もともと彼女は、デビュー前から今井美樹のようなしっとりとしたタイプの歌手になることを希望していたんです。しかし、当時のプロデューサーである電気グルーヴの石野卓球が持ってきた楽曲は、それとは真逆な『クルクル ミラクル』だった。篠原はこのまま奇抜な路線でいくしかないと腹を括ったそうです。その後、シノラーは大ブレイク、しかし、石野から『僕はもう次でプロデュースやめるから』と突然言われ、篠原はその場で泣き崩れたといいます。その際、『お前は大丈夫、俺が言うから間違いない』と言って、石野が篠原をギューッと抱きしめたのは音楽業界では有名な話です」(音楽ライター)

 それからの篠原はシノラーファッションから徐々に清楚系へと転身するが、それにはある男の影響があったと芸能ライターは語る。

「篠原は2003年頃、中村獅童と付き合っていました。しかし中村の親が篠原との交際を反対していたんです。そんな時に中村は、映画『いま、会いにゆきます』で共演した竹内結子に惹かれ、そのままデキ婚。篠原は大ショックだったようで、それ以降、竹内を意識してかメイクやファッションは清楚系へとシフトチェンジしていったんです」

 番組では結婚に関して、「晩婚タイミングなんですよね。そろそろ‥‥」と語っていた篠原。今月1日に一般女性との再婚を発表した中村獅童のように、篠原もゴールインすることができるだろうか。

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