芸能

有吉も射程圏!きゃりーぱみゅぱみゅ「フォロワー300万人突破」のカラクリ

20150304kyari

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(22)の公式ツイッターのフォロワー数が3月1日、300万人の大台を突破した。300万人超えは国内ミュージシャンとして初の快挙となる。これできゃりーは、フォロワー数日本一のお笑い芸人・有吉弘行の412万人に次ぐフォロワー数第2位の有名人となった。

「フォロワー数急上昇の原動力になったのは、きゃりーの恋人、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseの存在が大きい。Fukaseのフォロワー数は現在98万人。きゃりーとFukaseは、昨年、もっとも話題となったツイッターアカウント・音楽部門の2位と1位を分けあっています。二人は昨年、親密交際をお互いのツイッター上で認めているため、フォロワーは二人の恋の進行状況に目が釘付けになっており、両方でフォローしている人が少なくない。注目度は抜群です」(芸能ライター)

 きゃりーは昨年11月にFukaseとのツーショット写真を披露、12月には一部で報道された「紅白での引退」を否定、今年1月には10本の手の指に違うデザインのネイルを施し、中指を立てた形で披露するなど、たびたび注目を浴びてきた。

「ツイッターは自分発信のツールとして、とても都合がいい。何と言っても自分の主張がストレートに伝えられる。届いたリツイートの事前検閲もできるし、拒否することも可能です。紅白引退報道で、きゃりーは『週刊誌とかネットニュースとかに好き勝手書かれちゃうのは仕方ないとしても、その記事を見たファンの人を心配させたり不安にさせたりするのは許せない』と怒りまくっていました」(前出・芸能ライター)

 そんなきゃりーが、珍しくバラエティ番組に出演。2月22日放送の「ヨルタモリ」(フジテレビ系)で、これまで明かされてこなかった自身の歌の制作現場について告白した。

「きゃりーの曲を作詞、作曲、編曲しているのは、2011年からきゃりーの音楽プロデュースを担当している中田ヤスタカ氏。きゃりーは中田でなければデビューしていなかったというほど、全幅の信頼を寄せています。曲作りは常に二人三脚。中田はきゃりーと一緒に食事をとる、その際、きゃりーが近況から不満、うっぷん、感動、感激に至るまで洗いざらいを口にする。それを聞いた中田氏が、そのまま歌詞にまとめるというスタイル。つまり、きゃりーの言いたいことを中田氏がそっくり代筆している形になっている。35歳の男性ながら、年頃乙女の心情をくみとった歌詞が出来上がるのは、中田氏が聞き上手に徹しているからです」(音楽記者)

 きゃりーワールドは、二人の男によって作り上げられているのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
5
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動