芸能

大島優子、「ヤメゴク」低迷の原因は“最大の魅力”を封印したから?

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 大島優子(26)の主演ドラマ「ヤメゴク」(TBS系)が、予想以上の視聴率不振に苦しんでいる。木村拓哉&上戸彩という最強コンビを擁するテレビ朝日系「アイムホーム」と同じ木曜21時であることが苦戦の要因と言われてきたが、ここへきて「大島の迫力不足」と、その責任を追及する声が出てきた。

「『アイムホーム』も初回こそ16.7%でしたが、その後視聴率を下げ続け、第4話では12.6%です。なのに、『ヤメゴク』は第2話以降6%台という低視聴率のまま横ばい。『アイム──』に数字を取られているという言い訳が成り立たなくなってきた」(テレビ誌記者)

 子役経験もあり、女優業ではAKB時代のライバル・前田敦子より一日の長があると評価されてきたが、

「笑顔が魅力の大島なのに、笑顔を失った役ですからね。トーンが暗いんですよ。仕事から疲れて帰ってきたサラリーマンやOLが、陰気な顔を見たいと思いますか? 存在感や演技力で勝負するしかない暗い役柄を演じるのは時期尚早だったのでは。むしろ、愛嬌を振りまける奔放な役で勝負すべきだった」(ドラマ関係者)

 大島の女優としてのキャリアに傷をつける作品にならなければよいが。

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