芸能

松嶋菜々子が反町隆史と別れない理由は「スーパーイクメン」ぶりにあった?

20150528matsushima

 20~30代の独身男性200人によるアンケート結果が12日、発表された。「結婚後、独身の時よりも魅力が増したと思う男性タレント」ベスト10だ。ぶっちぎりの1位だったのが、小栗旬(山田優)。2位・水嶋ヒロ(絢香)。3位・庄司智春(藤本美貴)。4位・東出昌大(杏)、5位・向井理(国仲涼子)と続く。

 そして6位にランクインしたのが、反町隆史(松嶋菜々子)だった。

「このアンケート結果で、反町は結婚を機に好感度が増した、イメージがアップしたと大多数が答えている。結婚当時はイケメン俳優と美人女優のビッグカップルとしてもてはやされた。だが、子供が生まれてからは、イクメンに大変身。仕事はさっぱりで、低視聴率俳優と揶揄されるほど冴えないが、子育てには熱心で、実直な姿に世間の見る目もしだいに変わってきた」(芸能ライター)

 松嶋は、稼ぎの少ない夫に代わり、一家の大黒柱に。4年前の連続ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)で最高視聴率40.0%を叩き出してからは、高視聴率女優として再ブレイク。出演作のオファーを厳選、拘束時間の短いCM、単発ドラマ、声優などの仕事を中心に引き受けてきた。

 もっか、松嶋が主演で出演予定なのが、8月放送のTBS終戦70年スペシャルドラマ(タイトル未定)だ。夫を戦争で亡くし、子供と生き別れになる従軍看護婦を演じる。

「静岡県を皮切りに島根県などで国内ロケを続けてきた。この後、中国で1カ月のロケが続き、中国・北京、瀋陽の歴史的建造物を使っての撮影など、大規模な予定が組まれている。なぜこの時期に、こんな長期間拘束される仕事を松嶋が引き受けたのか疑問ですね」(テレビ誌記者)

 反町の“スーパーイクメン”ぶりに安心しきっているからでは、と推測するのは、女性誌記者だ。

「格差婚夫婦と言われて久しいが、夫婦仲はすこぶる円満。教育熱心な松嶋は娘たち2人を都内の有名私立小学校にそろって通わせるなど、お受験にも成功。反町は学校行事にも率先して参加している。先日行われた運動会も夫婦で撮影を分担していた。アウトドア派の反町は娘を得意の釣りに連れ出したり、月謝7万円の英語塾までマイカー送迎したり、甲斐甲斐しいイクメンぶりを発揮している。夫に任せておけば安心という思いが、松嶋に長期ロケの仕事を躊躇することなく選ばせたのではないだろうか」

 夫だって親のひとり。子育てに積極的に参加したい。そんな正直な気持ちを、12年ぶりに出演した「徹子の部屋」で、明かした反町。パソコン音痴の反町のため、娘たちから特訓を受けるなど微笑ましい親子関係を明かしていた。「夫、元気でイクメンがいい」、というのが、松嶋の偽らざる心境か。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
2
岡田監督と不協和音!阪神・佐藤輝明「怒りの2軍落ち」で問題視された「試合に向かう姿勢」
3
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
4
広島・新井良太2軍コーチ「地元女子アナと結婚」までの「夜の歓楽街」寂しい活動
5
「昔のヒット作」新シリーズが日本ではもうウケなくなったワケ/大高宏雄の「映画一直線」