芸能

皆藤愛子 かつての清楚派が潜在能力開花中!

20150820j

 毎朝の天気予報とともに振りまかれる愛らしい笑顔がまぶしかった。しかし、あの清楚なお天気お姉さんの代名詞でもあった皆藤愛子(31)が、なんと清純派の仮面を脱ぎ捨てたのだ。彼女の変貌ぶりは男性諸君としては嬉しい限り。新・皆藤愛子の一部をお届けする!

「ただの変態じゃねーか!」

 あの皆藤が叫びながら、男性器を想像させる白く細長いかまぼこをくわえる南海キャンディーズ・山里亮太に強烈なビンタをお見舞いする。「めざましテレビ」(フジテレビ系)のお天気キャスターで人気を博した彼女が公共の電波で“公開SM”に臨むとは‥‥。

 衝撃シーンは7月27日に放送された「ミレニアムズ」(フジ系)内のコントで披露された。山里とマッサージ店でデートするカップルに扮した皆藤。施術着を着用しているが、ショートパンツからあらわになったムッチリとした太腿が頻繁に映る。

「さらにたまらないのは、しぐさです。顔の前で指をクロスさせたり、山里の肩に手を添えたりする。おまけに、得意の猫なで声で『私も山里さんとデートするのが夢でした』と男に劣情を催させる甘い言葉をささやくんです。これで落ちない男はいないでしょう」(テレビウオッチャー)

 友人と山里を落とせるか賭けていただけで、たぶらかしていたことが判明するオチなのだが、

「は? ゲームだよ、ゲーム」

 と態度を豹変させると、目つきも変わり、その姿はまるで女王様を彷彿とさせた。ここに皆藤の潜在性があると評するのは、アイドル評論家の小谷哲氏だ。

「あれはふだんどおりでしょう。ああいう不細工な男、いわゆるイケメンでもなければ権力も持っていないタレントに対しては自然と上下関係を示す性質を持っている。幼少時からのお嬢様教育のたまものですね」

 コントの場を借りて、魔性の素顔をかいま見せた瞬間だったというわけだ。

 皆藤は今年3月に「めざましテレビ アクア」(フジ系)を卒業したあと、地上波露出が激減。すると生放送の報道番組「週刊報道 Biz Street」(BS-TBS)でセクシーアピールを開始した。既報だが、毎回、丈の短いミニスカをはいて登場し、お尻をソファに沈み込ませて座ると、黒パンティをチラ見せ。視聴者は8~9割の確率でパンチラが拝めると話題を呼んでいるのだ。

 とはいえ、噂が広まれば羞恥心を覚えた皆藤自身が自衛手段に出てもおかしくはないのだが、見せるのはもはや“確信犯”だという。

「話題になっていることは皆藤の耳にも入っていますよ。ところが、そうした状況でスタイリストが用意する衣装もスカート丈は膝まであるものが増えたのに、本人から『ミニはやめてくれ』という話が一切出てこないんです。むしろ自分の魅力と思っているかのようで‥‥。おかげさまで、お堅い経済番組にもかかわらず、パンチラ効果か視聴率は好調で、今後はパンチラの頻度を減らし、見えた時の希少価値を出す方針となりそうです」(番組関係者)

 皆藤の確信犯ぶりについては前出・小谷氏もこう付け加える。

「以前出した写真集でも、ほとんどが太腿かお尻のラインを強調するものでした。自分の売りが何かをわかっているのでしょう」

 みずからの武器を最大限に使う「パンチラ誘惑」は継続されそうだ。

 そればかりか、同番組の担当コーナー「Trend Capture」のロケでも色香を放出。5月30日の放送回ではバナナをほおばりながら、

「短くて小っちゃいのかなって思ったら、すごく太さがあるので。うん、満足!」

 などと目を見開き、口元を覆いながらモグモグするという、あらぬ想像をかき立てられてしまう姿を見せてくれた。

 エロス開眼で、皆藤の需要はますます高まるか。

「トークはできないけど、視聴者も魅惑の三角地帯を眺めるだけで喜んでいる。冗談めかして彼女を『置物』と陰で呼ぶ人もいます。視聴率も稼げるので、さながら『幸運の置物』でしょうかね」(TBS関係者)

 お天気お姉さんは、まだまだ“晴れ間”で楽しませてくれそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
豊臣秀吉の悪口に反論したら「耳と鼻をそがれて首を刎ねられた」悲劇の茶人
2
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
3
DeNA大型新人・度会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
4
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
5
「3Aで最多安打記録」巨人に新加入の外国人ヘルナンデスに「超不吉なデータ」