芸能

広末涼子 ドラマ「ナオミとカナコ」撮影スタッフに見せつけた“変わらない魅力”とは?

20160225k

 主演ドラマの視聴率が、イマイチ伸び悩む広末涼子(35)。それでも撮影現場では美肌と生脚でスタッフをビンビンに元気づけていたッ!

 広末と内田有紀(40)の初共演が実現した冬ドラマは「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)。ベストセラー作家・奥田英朗氏の同名小説が原作で、親友同士の2人が協力しながら、DV夫を殺害して完全犯罪を企てるというもの。

「脚本はおもしろくてしっかりしているし、キャスティングにも自信はあったのですが‥‥」

 と、ドラマ関係者が首をひねるように、初回視聴率は7.9%。それ以降も数字はほぼ横ばいを続けている。ただ、撮影中の雰囲気は明るいようだ。

「内田さんの夫役の佐藤隆太さん(35)は、暴力シーンをあまり演じたことがなく、演出家から『もっと迫力を出さないと、DV夫の怖さが伝わらないぞ』と何度もNGを出しました。悩んでいる姿を見かねて、広末さんと内田さんがそばで『頑張って!』と励ましていたんです。ある意味、うらやましいですよね(笑)」(前出・ドラマ関係者)

 休憩中には、女優たちのこんなガールズトーク現場も見られたという。

「広末さんが内田さんに、『他のドラマでも犯罪者役を演じたから、何でも聞いて』と話していました。また、共演者の吉田羊さん(年齢非公表)と高畑淳子さん(61)はNHK大河『真田丸』でも共演しています。あちらでは高畑さんが義理の母役なので、吉田さんが高畑さんを『母上、母上~』と冗談っぽく呼んでいます」(前出・ドラマ関係者)

 そんな和気藹々(あいあい)とした現場でもやっぱり「主役」は広末。熟した「人妻の武器」を男性出演者やスタッフに見せつけていた。

「薄化粧で、とにかく肌に透明感とハリがあります。ぷるんぷるんのモチ肌は10代でデビューした頃と変わらないんじゃないでしょうか」(ドラマスタッフ)

 広末も親しい関係者にこう話していたようだ。

「30歳を過ぎてから肌がだんだんキレイになってきて、自信があるの」

 昨年7月には、第3子を出産。子育てで規則正しい生活を送っていたら、肌が若さを取り戻したという。

 さらに、スタッフの目を釘づけにしているのは、スラリと伸びたその美脚だった。

「現場に生脚で来る時があるのですが、白くて柔らかそうな太腿に目が誘われちゃいます。ふくらはぎもムダ肉ゼロで、つややか。フェロモン支持率では、『人妻』も加味され、吉田派より広末派が一歩リードしています」(前出・ドラマスタッフ)

 私生活では、「肉食」で知られる広末。2年前には俳優の佐藤健(26)との「岩盤浴不倫」が報じられているだけに、最近も“つまみ食い”してはいないのか。

「報道後はおとなしくしているようです。夫のキャンドル・ジュン(42)と不仲説がたびたび浮上しますが、関係は良好。子供の運動会など、行事には夫婦そろって顔を出しています」(スポーツ紙記者)

 視聴率回復のため、広末がもう一肌脱いでみては?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
3
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
4
落合博満が「何の連絡もない」と困惑する「中日OB戦オファー事件」の舞台裏
5
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代