芸能

ゲスな結末は勘弁!押切もえの熱愛相手が“ロッテ涌井”で漂う異様な不安感

20160220oshikiri

「両想いの人がいます」発言から、相手の名前まで速攻でバレてしまった、タレントの押切もえ。その相手は、プロ野球の千葉ロッテマリーンズのエースに君臨している涌井秀章投手。押切が7歳も年上ということで、スポーツ界ではアゲマンが多いとされる「姉さん女房誕生か!」と報道されているが、残念ながら押切の相手が涌井と判明したことで、周囲の祝福ムードに少なからずかげりが見えているという。

「涌井といえば最多勝や沢村賞などを獲得した日本を代表する投手の一人ですが、ロッテに移籍する前の西武ライオンズ時代から、球界きっての遊び人としても超有名でした。雑誌の企画で『夜のベストナイン』という下ネタ企画にも常に登場していましたし、一時は反社会的な黒い交際も囁かれたほど。実力は折り紙つきでありながら西武球団が彼の扱いに手を焼き、トレードを画策するも彼の素行が問題で欲しがる球団もなかったのを、かつて西武の黄金期を支えた伊東勤氏がロッテの監督に就任した際に引き取ったという流れです。ロッテ移籍後は以前より真面目になったという話もありますから、ここで誹謗中傷をするつもりはありませんが、押切の相手が涌井とわかりメディアがどよめいたのは、かつての彼の姿を知っているからです」(週刊誌記者)

 この話題のカップルだが、どうやら押切は結婚に相当乗り気のようで、やや先走っている感は否めない。その証拠に涌井は「いますぐそういう話はないですが、これから順調に行けば」と、よくあるコメントでお茶を濁している。

「押切といえば、かつて読売ジャイアンツの野間口投手との交際が有名でした。つまり、野球選手が本当に好きなんでしょうね。ですから、今度こそという気持ちが強いのでしょうが、ここは涌井が人間的に変わったことを祈るしかない。一歩間違えば、最近流行の“ゲス”な展開すら可能性があるタイプですから」(前出・週刊誌記者)

「よりによって涌井かよ~」「押切さんの浮かれっぷりがちょっとイタい」「今度は一般人だと思ったのに」「野球選手は地方遠征が“イク休”だしな」など、一般人からの声も祝福より心配する声が多い。はたして、こんな野次馬たちをあざ笑うナイスカップルとなれるのだろうか?

(三崎康太)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
メッツ「藤浪晋太郎はもう使えない」現地メディアが見放しても「引き取り先なし」の絶望的惨状
2
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
3
「巨人・大城卓三はFA宣言して巨人を出ていく」高木豊の見解を後押しする「阿部監督の起用法」と「契約」
4
中田翔と山川穂高「投手がビビるのはどっちのスラッガーか」山﨑武司がズバリ判定
5
「3年目の浮気」がモラハラで「天城越え」は殺人予告だって!? 昭和の名曲を愚弄する「芸のない番組」を見た