芸能

橋本マナミ 新ドラマ「不機嫌な果実」撮影現場でスタッフも興奮する“全開”演技

20160407s

 橋本マナミ(31)が、20年ぶりによみがえる伝説のドラマ「不機嫌な果実」に出演する。ベッドシーン撮影前から、ノリノリの橋本。なんと一糸まとわぬ姿で本番の準備をしているというのだ!

 4月29日からテレビ朝日系で放送される「不機嫌な果実」。林真理子氏原作で、97年には石田ゆり子が主演を務め、放送コードギリギリのベッドシーン連発で大いに話題となった。今回の主演は栗山千明(31)で、すでにベッドシーン撮影まで始まっているという。

 一方の橋本は、不倫を楽しむ自由奔放なセレブ妻という役どころ。まだベッドシーンは撮影していないが、番組制作関係者は鼻息も荒くこう明かす。

「橋本さんの濡れ場に向けて“専用下着”をいろいろそろえる予定です。色も清楚な白から、ど派手な黒、赤など。形も、スケスケのレース地から、具が見えるほどの危険な極小パンティなど。『とにかくエロいものを用意する!』と、スタッフも大張り切りですよ!」

 97年に芸能界入りした橋本だが、演技は苦手なようだ。昨年春、キリンのチューハイ「ビターズ」のCM撮影時には、リハーサルの段階で演出家から何度もダメ出しをされてしまい、撮影時間が深夜に及んだ。CMの共演はベテラン俳優・遠藤憲一(54)で、橋本は代役を相手にリハでは苦戦の連続だったというが‥‥。

「セリフらしいセリフもなかったので、何であんなにNGが出るんだとスタッフは不思議がっていました。本番の収録スタートが大幅に遅れて、遠藤さんは控え室でかなり待たされたようです」(広告代理店関係者)

 ようやくリハも終え、本番の撮影に胸元が大きく開いたドレス姿で現れた橋本。待たされ続けた遠藤だが、あまりの色気に当てられ、コワモテを一気に崩し、

「オレは朝までやってもいいんだよ~」

 と冗談を飛ばすほど、ご満悦になったという。「不機嫌──」の番組宣伝用スチール撮影現場でも、すでに橋本の“艶技”がスタッフの間で話題になっている。

「撮影時の橋本さんは、ベージュっぽい色の極小スキャンティー1枚でノーブラ姿。片腕で乳首を覆っただけの全裸でした。ヘアの手入れも完璧で、はみ出した毛は一本もなく、修整をする必要もないほど。ふだんヌードを撮影しないテレビ局のスタッフたちは『さすがだ‥‥』と、ため息交じりに感嘆を漏らしたそうです」(前出・番組制作関係者)

 周囲の熱視線にさらされた橋本は、この時も、

「本番のベッドシーンもOK、これでいきます! 下は男性が脱がしてくれるんですね?」

 と、ノリノリだったとか。

「橋本さんの胸は、Hカップあるようですが、乳房の盛り上がりを強調するためにカップサイズを2つ下げて、Fカップのブラを着けて本番に挑むそうです」(前出・番組制作関係者)

 愛人からエロ妻へ、橋本の進化に期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
メッツ「藤浪晋太郎はもう使えない」現地メディアが見放しても「引き取り先なし」の絶望的惨状
2
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
3
「巨人・大城卓三はFA宣言して巨人を出ていく」高木豊の見解を後押しする「阿部監督の起用法」と「契約」
4
中田翔と山川穂高「投手がビビるのはどっちのスラッガーか」山﨑武司がズバリ判定
5
「3年目の浮気」がモラハラで「天城越え」は殺人予告だって!? 昭和の名曲を愚弄する「芸のない番組」を見た