芸能

欅坂46ファンが感動!ナオト・インティライミが番組で見せたイケメン行動とは?

20160501naoto

 現在、話題沸騰中の人気アイドルグループ・欅坂46と共演し、ちょっとした言動がきっかけで某男性アーティストが欅坂ファンから支持を集めている。

 欅坂は4月22日に放送された生放送音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演。昨年8月に結成されたばかりで、メンバーたちも1年前は一般の女の子だっただけに、やはり全体的な雰囲気は硬めで、メンバーたちの表情も緊張気味。

 パフォーマンス前のトークで緊張していると話していたセンターの平手友梨奈の目の下にはくまが確認でき、睡眠不足なのでは?とファンたちも心配していたほどだった。

 しかしいざ出番を迎えると、堂々したステージを披露。圧倒的な存在感を放つ平手がツイッターでトレンド入りするなど絶賛されていた。

 もちろん、欅坂ファンたちにも大満足のパフォーマンスだったようだが、ファンたちの中でもう一つ話題になっているのが、欅坂のパフォーマンスを共演者の中で最も近くで見ていたナオト・インティライミの言動だ。ナオトの出番は欅坂のすぐ後だったため、ステージセット的に欅坂と向き合う形で待機。欅坂のステージ終了後に間髪入れずにナオトのパフォーマンスがスタートしたのだが、自分の楽曲のイントロが流れて始めているにも関わらず、ナオトは彼女たちに拍手を送っていたのだ。

「2組のアーティストが連続で歌唱するのは毎週のように同番組ではあることですが、大抵は2組目に歌唱するアーティストは、1組目が終わった時点で自分の世界に入っていますから、あの間で拍手を送るアーティストは少ない。しかも、大御所アーティストに対してならまだしも、欅坂に対して拍手をしていたのはビックリしました。ちょうど1年前の昨年4月には、欅坂のお姉さんグループの乃木坂46も『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)でナオトと共演していますが、メンバーの高山一実が持ちネタの『ポジピース』について解説した時や秋元真夏が一芸を披露した時にもノリノリでリアクションをとって、スタジオを盛り上げていました。それに続いての今回の対応にも優しさが感じられ、欅坂ファンにも好印象を与えたようですね」(アイドル誌ライター)

 実際のツイートを拾ってみても「ナオトは本当に優しすぎる! イケメンやな」「曲はピンとこないけど女性ファンが多いのもうなずける」「これからはナオトを推します!」と称賛されている。

 まだ音楽番組への出演も少ない欅坂だけに、ファンたちも身内(?)を見るような気分で画面とにらめっこしていたようなので、ナオトの些細な優しさに嬉しくなり、胸を撫で下ろしたようだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
3
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け
4
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」
5
藤浪晋太郎「負傷者リスト入り」の「理由隠し」で駆け巡る「不穏なウワサ」