芸能

加藤綾子 フリー転向で仕事もプライベートも絶好調!(2)カトパン10カ年計画の正体

20160526i

 フリーとしての日々を満喫中のカトパンだが、恐れていることがある。

 それは年齢だ。

「バラエティ色の強い人ですが、本人は『いい年になってまだそんなことをやって、と言われたくない』そうです」(フジ関係者)

 所属する事務所は、篠原涼子(42)や谷原章介(43)など、俳優が中心の「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」(以下「JME」)である。このことから、「女優を目指しているのでは?」という観測も飛び出したが、さにあらず。昨夏、カトパン獲得のために、大手芸能事務所による熾烈な争奪戦が繰り広げられたが、「大穴」と言われる「JME」が勝ち抜いた理由は、カトパンの「便利屋のままじゃだめ」という方針だけではなかった。カトパンの恐れる「年齢」や「将来」という問題を解消する“極秘計画書”にあったという。ある芸能関係者が明かす。

「JME側はカトパンを口説き落とすために、専門の部署を立ち上げた。決め手は『カトパン10カ年計画』と題した数十ページに及ぶプレゼン資料。作成の中心になったのが、芳根京子(19)をNHKの次期朝ドラヒロインに抜擢させたスゴ腕スタッフで、カトパンはその熱意にほだされた形です」

「計画書」には、カトパンのキャリアプランが詳細に記されており、その中には「第2の有働由美子(47)を目指す」という項目もあったという。

 5月8日には、その証言が正しいと思わざるをえない発言をカトパンがしていた。14日に放送された自身がMCを務める「一流が嫉妬したスゴい人」(フジ系)収録後の会見で、嫉妬した人物を問われたカトパンは、「NHKの有働由美子さん」と即答し、こう続けた。

「『つけまつ毛取れちゃった』という発言もそうですが、恥ずかしいと思うことも魅力の一つに変えられるだけではなく、ニュースや紅白歌合戦も仕切れて最強です。最強に嫉妬しました」

 実はカトパンは、有働アナの崇拝者なのだ。

「関係者を通じて食事会をセッティングしてもらったそうです。そこで有働さんの人柄や気配り、アナウンス論を聞き、いっそうホレ込んだそうです」(前出・芸能関係者)

 今後しばらくはバラエティ番組を続けるカトパンは、この1年で、「自分の冠番組を持ちたい」と大きな目標を漏らしているという。立場ばかりか、プライベートまで「フリー転向」したカトパンに期待大だ!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
中田翔と山川穂高「投手がビビるのはどっちのスラッガーか」山﨑武司がズバリ判定
2
息子の一生の汚点になる!〝悪事のデパート〟水原一平が砕いた少年の夢に母親が絶句
3
前園真聖が恐れおののいた「元日本代表MF」との「すごい怖かった寿司屋会食」
4
【神秘の大騒動】近づくと電子機器や衛星電話が使用不能に…バルト海に沈む「円盤型物体」はUFOか遺跡か
5
可愛かずみ「元カレのマンションから飛び降り死」から26年でも「残されたままの謎」