芸能

清原和博、西武時代の「激やばパーティー報道」に新証言が!

20160529kiyohara

 5月31日に判決を迎える、清原和博被告は一貫して現役引退後から薬物を使用するようになったと主張している。

 とはいえ、これまで複数のメディアで同被告が現役時代から薬物乱用をしてきたと報じている。

 そのひとつが、週刊誌が報じている西武時代の「ハワイパーティー事件」だ。

「96年のマウイキャンプ最終日、親会社の系列であるプリンスホテルの部屋に同僚選手や美人女性を集めた清原は、室内を破壊しだしたんです。手当たりしだいにものを投げつけて家具を破壊。しまいにはホテル敷地内の池に飛び込んで、コイを手づかみしようと暴れ回った」(当時を知る球団関係者)

 あまりに常軌を逸した清原の状態は、酒に酔ったで片付けられるレベルではなく、現地のポリスが呼ばれる事態となった。疑われたのは日本では法律違反の“ハッパ”だった。球団のトラブル処理担当が穏便にコトを収めるよう奔走して、当時は公にならなかったという。

 清原逮捕で、こうした過去の行状までが漏れ伝わってきたわけだが、ここへきて新証言が浮上したのだ。事情を知る球界関係者が言う。

「当時、現金主義の清原は国外に持ち出せる上限額をハワイに持ち込んでいて、それをホテルのフロントに預けていたそうです。ところが、打ち上げの日に返してもらおうとしたら、それがなかったといいます。ブチ切れた清原は部屋で暴れ出し、破壊ばかりか、大量の赤ワインをブチまけたため、部屋中が血の海のようになっていたそうです」

“ハッパ”によって興奮状態になっていたのだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
息子の一生の汚点になる!〝悪事のデパート〟水原一平が砕いた少年の夢に母親が絶句
2
前園真聖が恐れおののいた「元日本代表MF」との「すごい怖かった寿司屋会食」
3
可愛かずみ「元カレのマンションから飛び降り死」から26年でも「残されたままの謎」
4
【神秘の大騒動】近づくと電子機器や衛星電話が使用不能に…バルト海に沈む「円盤型物体」はUFOか遺跡か
5
打率1割未満でまた2軍落ち…日本ハム・清宮幸太郎に高木豊が「すぐ解決できる」打撃開眼法を伝授