奇抜なファッションで、いつも注目を浴びている歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ。そんな彼女がインスタグラムで公開した水着姿が“ダサすぎる”とちょっとした話題になっている。その水着写真は、6月10日にアップされたもの。どこかの海岸で、友人と一緒に海を楽しむ様子が写し出されているのだが、きゃりーはなんと濃紺に白いフリルのついたワンピースの水着を着用。まるで子供が着るような水着のセンスは、決して色っぽいとはいえない。
こちらの写真を見たネットユーザーからは、「ダサい」「なんやこのちんちくりん」と酷評が次々と書き込まれた。
「きゃりーは、歌手デビュー前にジュニアアイドルとして雑誌に出ていた時期がありました。その時にスクール水着姿になったこともあり、それがこの間公開した水着姿とダブり、ネットで『ジュニアアイドル時代と同じやつ着てるやん』と書き込まれてしまったようです」(スポーツ紙記者)
きゃりーは、今年の1月にもタイに行った際に写した水着姿をインスタグラムで披露。その時はファンから「天使すぎる」と称賛のコメントが寄せられたのだが、タイで習ったムエタイの講師との2ショットでの写真でやはり物議を醸している。
「写真でのきゃりーの足の長さが尋常ではないと、“写真加工説”が流れたのです。テレビ出演時のきゃりーの足と見比べる検証サイトも登場し、ちょっとした騒ぎになりました」(前出・スポーツ紙記者)
人気歌手だけに、何かと注目されるのは仕方がないが、最近ではきゃりーの行き過ぎたSNSがファンの間では不安視されている。
「2日には一升瓶を抱えているショットや、新宿のゴールデン街をハシゴする様子がツイートされ、ファンからは飲み過ぎだと心配の声があがりました。一部では、きゃりーのアルバムの売り上げが全盛期に比べ落ちて来ているため、酒に走っているのではないかと言われています」(音楽ライター)
事実、3年前にリリースしたアルバム「なんだこれくしょん」が、発売初週に約12.6万枚売れたのに、5月に発売した自身の初ベストは、約5万枚しか売れていない。確かにやけ酒に走る気持ちもわからなくもないが‥‥。